Lente motor works diary
茨城県土浦市の自動車工場、レンテモーターワークスのアレコレ。

2012年06月16日

SIMCA RALLYE 3

シムカラリー3ですよー。

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どどーん、と。
四角くてカッコええですね。

水温・油圧・電圧の3連追加メーター取付して、
他ちょいちょいのはずだったのですが…。

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ヘッドガスケット抜けでこんな感じに。

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サラッとオイルストーンでこすった後ですが、
黒くカーボンが残っているところが0.04mm凹んでいます。

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で、面研してガスケットはコメティックのメタルに変更。
他のガスケット類もそれほど苦労しなくても手に入りますね。

組付け後はバルブクリアランスやらキャブ・点火時期の調整でイイ感じです。
プラグの番手や点火時期などの基準値調べるだけでもなかなか大変です(笑)

他にも、

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国産オルタの位置がおかしいので、

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ワッシャーで調整したり。

シフトリンケージが自由に動き過ぎていたのを固定したり。
ミッションマウントが落ちそうだったのを固定したり。

写真もっとあったはずなんだけど…。
電話の機種変更でどこ行ったのか分かりません(笑)

今度はエンジンの調整の詰めと、
ハブベアリングの交換あたりでしょうか。

こりゃパンチが効いてて面白いクルマですね。
見た目に負けないほどの走りですよ〜。
タグ:シムカ
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2012年06月05日

フィアットフェスタった

行ってきました、フィアットフェスタ。

今回は黒A112で向かいました。

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発電機を45Aから55Aの元気なやつに交換したり、
フロントスピーカーをフォーカルに交換したり、
フィルターブロックからのオイル漏れを止めたり、
洗ったり磨いたり空気入れたりして準備はバンタンっす。

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途中のSAで、

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こんな感じに集まって〜、
バヴォォオーン!っと会場を目指します。
ホントにバヴォォオオオン!でしたよ(笑)

この道中でイベント感を満喫しちゃったので会場ではモッサリと過ごしました。

今回は来場のクルマも少なかったですね。
雨降りの予報だったし、ってのもあるのでしょうか。

それでも駐車場には素敵なクルマがたくさん。

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GTAなんですかね?ドアハンドルとか違うんでしたっけ?
GTAじゃなくてもどうでもいいんですけどね、カッコ良いので(笑)

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ごく短い期間だけ製作されたフィアットスーパーセヴン。
フィアット500から流用された空冷2気筒は実に18馬力を絞り出す。
ってのはもちろんウソですが、こういうオシャレ好きです。

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850クーペ、他にスパイダーも1台。
この青、さわやかで良いですねー。

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イプシロン!間近で見ると凄い造形です。
シートの柄が「Y」なのも見逃せません。

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こっちのイプシロンもやっぱ良いですねぇ。
何だかいつも気になっちゃう1台です。

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白プントさらに本国バンパー付き、カッコいいです。
白黒の現地っぽい欧州車ってメーカー問わず大好物です。

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131と124、FR時代のフィアットアバルト…素直にカッコイイなぁ。

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クリオウィリアムズ、これもカッチョいいな〜。
タイミングベルトに怖気づいて買えなかった1台。

駐車場を定期的にプラプラーっとして、
スラローム見てフロアマット買ってタバコ吸ってお喋りして、
昼ちょい過ぎにはさて帰ろうかなぁ、な雰囲気。

ただ見に来るだけじゃ暇になっちゃいますかね。
あ、スラローム出ればいいのか…なんつって。

2012年05月22日

今度はツインスパーク

我が家の156のタイミングベルト交換っす。

今回はそのついでにカム角センサーも交換。
ずーっとチェックランプついてたもんで。
Autelでもfiatecuscanでもここのエラーが出てました。

特に調子悪いとかはなかったのですが、
ついでにやりたい、やっておきたい場所です。

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排気カムプーリーの裏っかわに居ますので。
タイベル交換直後にブスブス〜やっぱダメだったか〜、
…となるとかなりゲンナリすると思いません?(笑)

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タイベルついででもちょっと交換は面倒です。
配線がインマニ裏通って矢印まで回ってます。
見えないところでイヤらし〜く固定されてて困っちゃいます。

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ごそーっとこんな感じで。
エアクリーナーはITGの純正交換タイプにしてみました。

エンジンはさらにイイあんばい、やたら調子良いです。
バルタイとプラグとカムセンサーとITGのどれが効いたかは分かりませんが(笑)

156の次回の予定はelfからでた2ペダルマニュアル用の作動油、
その名も「スピードマチック」!!を試してみる、です。
デュアロジック、イージートロニック、クイックシフトにも対応。

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文字通りスピーディーになったらご報告します。
タグ:アルファ156
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2012年05月18日

アルファのタイミングベルト

はい、アルファロメオのタイミングベルト交換。

916スパイダーの3.0エンジン。

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ワッサワッサとカムが見えるまで部品を外します。
カム固定用の工具を取り付けるためなのでまだ下ごしらえ。

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その専用工具も取り付けてベルト、テンショナー、プーリーを外して…、
のはずなんですが、何だか鉄板がニョッキリ生えてますね。

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鉄板の先はアイドラープーリー、しかも狭い方にあるやつ。

ちなみにその上に見えているのはカムの先っちょ。
コスワースのBD系と同じでプーリーはテーパー勘合です。
やろうと思えばバルタイはいじり放題っす。

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どーにも固着して外れなかったので鉄板溶接して外したボルト、の図。
諦めてこれを溶接するまでに半日ほど無駄なあがきしてました。
もう、これこのまま再使用…と何度思ったことか(笑)

んで、ウォーターポンプとタイベル回り一式交換、
カムカバーガスケットにプラグも交換して〜っと。

ベルトの取付自体はカムとテンショナーに専用工具を使えば比較的簡単。
でも、外す部品がたくさんあるので時間はけっこうかかります。
外したたくさんの物は元に戻さなきゃならないのでけっこう溜息出ます。

交換後はバルブタイミングがキッチリ出て調子良しです。
古いベルトで1番上死点出してもカム固定工具がスッとはまらないほどずれてるので、
普通の交換方法だと調子悪くなることはあっても良くはならないんですよねぇ。

毎度言いますが、このタイミングツールってやつ。
こんなもんなくても交換は出来ます。

が、

分度器付けてバルタイ調べてダイヤルでタペット狙って〜な作業をカム4本。
ベルトテンショナーもなんか工具作らないとどうも張れない作り。

工具買いますよ!買えばいいんでしょ!
ってなっちゃうんですよねぇ…(笑)
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2012年05月14日

キャブセッティング

ジネッタG4、キャブセッティング。

月イチでサーキット走るぞキャンペーン中のオーナー氏。
そろそろキャブを真面目にセッティングしてみましょうか、と。

東名で出してるA/F計を用意して頂いてさて取付。
O2センサー用のボスはすでについてるからメクラを外して…。
うーん、ゆるまない。

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むちゃくちゃに一体化してたので削り取っちゃいました、元の。

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削り取ったのちにA/F計に付属のボスを溶接。
ちょっと熱入りすぎたな…すんません(笑)

準備は整ったので高速道路でセッティング。

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正しいジェット選びは正しい姿勢から…?(笑)

トップエンドでの空燃比は数字でみると結構濃い感じ。
でもここは数字じゃなくて体感で決めていきます。
数値は基準、あまりとらわれすぎないように。
そして欲張って訳分からなく前に切り上げる!です(笑)

今回はこんなものもこさえてみました。

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円盤とOリングと六角レンチ。

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リヤショックの減衰調整用のノブです。
ご覧の通り狭くてすごーく触りたくない場所にあるので、
微妙な調整が非常にやりにくかったのです。

作業後の筑波1000ではイイ感じでタイムアップ。
暑くなる前にまたチョコチョコと対策していきましょう〜。

5速フル負荷時の嫌な振動、これは早く解決したいなぁ。
タグ:ジネッタ
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2012年05月10日

Sud

久々にスッド。

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今回はマウント類とかブレーキとかシフト回りとか。

まずはエンジンマウントから。

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メンバーズラして…、

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ここにフロント側のエンジンマウント。
経年劣化+油でブニャブニャっす。

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Vベルト外したりタイミングベルトカバー外したり、
なかなかすんなりとは交換させてくれません。

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こちらはエンジンのミッション寄りのマウント。
エンジン・ミッション共にかなり下げないと出てこないブラケット、
それに圧入されたブッシュをプレスで入れ替えます。

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ミッションの後ろ側に伸びる…なんて呼ぶんでしょうね?(笑)

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その後端にはめてあるマウントも交換。
これで3点すべて交換が完了。

シフトレバーの支点なんかもグラグラだったので修理。
鉄やPOMで製作したカラーを仕込んで節度を持たせます。
この辺さっぱり写真撮るの忘れてたみたいです(笑)

ブレーキはEBCパッドとグッドリッヂのステンメッシュホースに交換。
フロントパッドのクリアランスも詰めてイイ感じになりましたが、
オーナーさん曰く20数年前のフィーリングにはまだ届かない、とのこと。

ここで、あれ、そういえば…と気がついたのですが、
マスターバックが全く効いていないような…。
負圧のホース抜いてもやはり変化が…ない。

マスターバック交換も新たな課題に加わりました。
それと足回りやったらかなりシャキッとしそうな予感です。
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2012年05月07日

アルピナB3

B3、E36の型の3.0エンジン。

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クランクシャフトとスロットル。

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ずっと前にデフサイドのオイルシール交換して、
今回は車検とモロモロでいろいろ。

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フロントのアッパーマウント交換。
10mmくらい縮んでました。

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後ろの車高は低すぎるのでPOM材でこさえたスプリングシートで調整。
前のアッパーとあわせて前後車高が上がり、よく動く脚になって快適。

MTオイルはATF指定なのでロイヤルパープルのシンクロマックスで。
今回もギアの入りがスコスコになって非常に良いあんばいです。

パワステフルードもロイヤルパープルで入れ替え。
PSフルードなんてそこらのATF注入してりゃ…、
と思いがちですがエンジンに負荷かける油圧ポンプなので、
良い油に変えるとちょいとエンジン軽く回ったりしておススメです。

特別な作業はなーんもやってませんが、
こういう積み重ねでクルマはだいぶ印象が変わります。

「検査ラインに通って諸費用払って2年乗れるようになった」

だけじゃ面白くないんで、その辺はいろいろ考えます。
ここならちょいとお金かけてもパンチが効いて良いかな?とか。
考えてなさそうですが、一応、それなりには(笑)
タグ:BMW
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2012年05月01日

デスビのベルト?

ディストリビューターベルト…。
ディスベル、なんて略さないのであまり使わない言葉ですね。

ポーシェのツインプラグのエンジンのデスビベルトの交換です。

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こんな感じのところに…、

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こんな感じに付いてるんです。
この二つのローターが中にあるベルトで同期して回るんですねー。

このデスビ、キッチリ、カッチリ刺さってるもんでなっかなか抜けません。
ひとしきりひーこら言った後にスラハンでコツッとやったらあっさり抜けました。

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抜いてバラしてベルト出てきた、の図です。
距離か年数で定期的に交換しなくちゃダメなポイントみたいです。

ベルト切れても普通にプラグ1本は点火するんだから、
「なんか最近ちょっとエンジンの調子がイマイチかな?」
くらいの症状はあってもエンジン壊れることはないでしょ?
なんて思ってたのですが…そうでもないらしいです。

最悪クルマ燃えるとかエンジンブローするとか。
2,000円くらいのベルトでそんなんなったら泣けますよねぇ…。

キャップとローターも交換してリセット完了です〜。
タグ:ポルシェ
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2012年04月27日

ゴルフ3GTI

3のGTI、オイル漏れといろいろ修理を。

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漏れてたのはオイルフィルターブロックのガスケット。
独車は弱い箇所もダメになる時期も噂通りですね。
品質が一定だと不具合出ても原因の特定が早いですねー。

漏れ箇所調べてる時にオイルをぬぐっていると突然エンジンストール。
この辺触ってエンジン止まっちゃう、という事は制御系の何かが…。
あ、フィルターブロックの近くにクランク角センサーがありますねぇ。

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外してみたらこんなんなってました。
これもちゃんと皆さんミイラ化する部品のようです。
むき出しの線にちょっと触るとプスッと止まっちゃいます。
このムケ具合で普通に走っていたというのが不思議っす…。

センサー外すのにエンジンマウントもズラすのでついでに交換。

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このくらい縮んでました。
前に付いている1個だけ交換なので他も早めにやった方が良さそうです。

3でさらにGTIなんてホントに少なくなりましたね。
直せばいつまででも乗れそうなので頑張って頂きたいです(笑)
タグ:VW
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2012年04月24日

プジョー307

プジョー307、いいクルマですよねぇ。

今回はタイミングベルト交換とちょいちょい修理とか。

まずは空調の風が出ないのでブロアファン交換。

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こんなところにあります。

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わりと安くない部品ですね。
レジスターと一体なのでまぁ、しょうがないですねぇ。

あとは、ATFの交換。
AL4、あのAL4が載ってるのでATF交換です。

今回は洗うのメインでそんなに高くないATFで様子見ます。

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一発目、ドッス黒いのがやはり出てきます。

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二発目、まだ黒いのが出てきます。

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三発目、やっと赤くなってきました。
いつもの通りこの辺で走りにも違いが出てきます。

変なショックが出ていたわけではないのですが、
交換後はよりスムースな変速になり出足も軽くなりますね。

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最近、スカイツリーから飛び降りる覚悟でこんなの導入ました。

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ATFの温度をこんな感じで見たり出来ます。

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60度になったからいいあんばいだな、とかつぶやいたり出来ます。

1〜4速、バックのソレノイドの点検なんかも出来ちゃうので何かと使えそうです。
あんなもんに頼ってっから!とかもう言いません、便利だわ〜(笑)
タグ:プジョー
posted by lente_ucd at 20:36| Comment(4) | TrackBack(0) | 駆動系のアレコレ