Lente motor works diary
茨城県土浦市の自動車工場、レンテモーターワークスのアレコレ。

2010年10月19日

GC8のバタバタ

インプレッサのデフ回りです。

4か所でマウントされているリヤデフですが、
経年変化でバタバタと暴れるのが気になります。

そこで、便利グッズを取り付けてみます。
マウント交換が本流ですが結構手がかかりますので。

まず、前側2か所。

def.JPG

上下の動きを規制するブッシュ、
ここにナイロンの輪っかを挟みこんで遊びを無くします。

次は後ろの2か所。

def (4).JPG

こっちはねじれる動きを規制してますね。
マウント交換となるとデフ下ろし、ちょっと大変です。

そこでこんな便利グッズ。

def (2).JPG

元のマウント部にリジット固定し、
両端の固定部に仕込んである硬めのブッシュで規制。

うーん、良いアイディアですねぇ、これは。
他のクルマでも同じ考えで使えるかもしれない。

こんな感じの作業で加減速のゴトゴトや、
デフが効いてる時のバタバタする感じは収まりますね。
posted by lente_ucd at 11:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 駆動系のアレコレ

2010年09月13日

GC8 RA シフトリンケージ

インプレッサです。
車検時にシフトのグラグラを修理。

gc8 (7).JPG

シフトリンケージのクロスジョイント?でガタがあります。

以前にクラッチが戻らなくなる症状の修理時に、
ミッションを下してケースの交換をしたのですが、
(レリーズベアリングのスライド部の偏摩耗のため)

「ここのブッシュ、ヴィヴィオみたいにガタ出るのかな〜」
と思って眺めてたのでやっぱりか!と。

ミッションメンバーを外して、打ち込みのピンを抜くと、

gc8.JPG

こんな部品が出てきます。
4個のブッシュのうち1個は消滅してました(笑)

外してから気が付いたのですが、
簡単に分解できない構造で普通はAssy交換らしいです。
でも、フィーリングの向上を期待してブッシュ製作してみます。

gc8 (6).JPG

カシメを削り取って分解した様子。

gc8 (5).JPG

POM材でこさえた遊びの少ないであろうブッシュ。
まぁ…新品の感じを知らないので想像ですが(笑)
素材とサイズの変更で遊びは制限されるかな?と。

gc8 (3).JPG

削り取ったシャフトの代わりに加工ボルトで取付。
取付後はガツガツと頼もしいフィーリングです。

シフトノブとリンケージのレバー比が大きいので、
この辺のちょっとした変更で雰囲気はかなり変わるようですね。

他の場所の強化ブッシュなんてのもあるみたいですが、
クロスジョイントだけで十分カッチリすると思います。

gc8 (2).JPG

あと、コレ、このフタ。
屋根くり抜いてA112に付けたいなぁ(笑)
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2010年09月02日

306のオートマ

我が家のプジョー306、AT交換終了〜。

今回は中古のZF製4HP14を入手し交換しました。
症状からするとバルブボディの洗浄だけでも…、
と思ったのですが14万キロ走ってたので一応丸ごと。

回りの部品をあれこれ外していきます。

00306.JPG

バネを縮めないと外れないショック、面倒くさいっす。
でもこのプリロードが猫足に一役買ってるんでしょうね。

00306 (10).JPG

5万キロ走行の中古AT、バルブボディ外した図。

00306 (11).JPG

セレクターの部品が真っ二つに割れてます。

00306 (9).JPG

これ以外にも水が入った痕跡もあったので交換してもらいます。
まぁ、格安中古品なんでこんなこともありますよね。

00306 (8).JPG

次に送られてきたATはイイ感じです。
バルブボディは一応分解して洗っておきましょう。

00306 (2).JPG

鼻歌交じりで分解するとえらいことになります(笑)
2個あったから元に戻せましたが…。

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ついでにステアリングラックブーツも交換しておくかなー、
なんて気楽に始めたらこれがなかなか。

00306 (3).JPG

一番確実なのはここまでバラして交換みたいですね…。

00306 (4).JPG

反対側も案外なかなかなのでこんなの作って、

00306 (5).JPG

ブスーっと差し込んで入れます。
ふぅ…306のブーツ交換って大変なんですねぇ。

無事に交換し終わったATですが、経過は良好です。
変速ショックも減り、スイスイ進みます。

しばらくは頑張ってもらいたいと切に思います(笑)
タグ:プジョー
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2010年08月09日

ジュニアのシフト

しばらく前の作業になりますが、
長いシフトロッドを作ってみました。

000112 (7).JPG

こぶし一個分って感じですね。
奥さんが乗るのにシフトがつらそうだったんで、
レディース仕様という訳です(笑)

000112 (9).JPG

ついでにピンが入っていなかったりしたジョイントの点検。
微調整用に真鍮でシムを作ってガタを少なくしてみます。

000112 (8).JPG

ここ、よく外れるブッシュの球っころの裏なんですが、
溶接が割れてグラグラしちゃってました。
ブッシュ大丈夫でも根こそぎモゲちゃぁアレなんで(笑)
Tig溶接で溶かしこんで直しておきました。

000112 (6).JPG

自分の夏用に作っておいたジュラコンシフトノブを付け、
下の四角いロッドを少し延長して出来上がり〜。
ノブが締まりきっていないのがカッコ悪いですが(笑)

あんばいですが、これはなかなかイイ感じですよ。
もっとレバー比を変えてクイックに出来ると良いのですが、
下に出過ぎてブーツ破っちゃうのでとりあえずはこれで。
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2010年07月24日

オートマぁ…。

うちのプジョー306のATがボッ壊れました!
1も2も3もDもダメ!進まない!
バックだけは勢い良く進みますが(笑)

306.JPG

で、いろいろと検討中でして。
オーバーホール?中古?新品?MT化??

で、いろいろ調べてて気が付いたのが…、
うちの306のオートマはZF製だという事実。
てっきりAL4だと思い込んでて(笑)

ZFなら中古をポコッと付けてもいいかなぁ、と。
MT化も捨てがたいのですが時々代車にもなるんで。

という訳でA112ジュニアは奥さんの元へ。
僕はこの猛暑の中、「ホット」なアバルトで通勤です。

ホント暑い…。
タグ:プジョー
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2010年06月05日

よーし!

0112 (2).JPG

ドライブシャフト完成〜。
こんな時は部品ストックしてると気持ちに余裕が生まれますね。
転ばぬ先の何か訳分からんモノ入ってるダンボール、です(笑)

0112 (4).JPG

アウターCVジョイントのグリスはロイヤルパープル。
抵抗なくカチャカチャ動いちゃうので本当は交換時期ですが、
テストも兼ねてこのグリスで長距離テストしたいと思います。

0112.JPG

んで、部品箱からブーツ探してたら新品エンジンマウントが!
いやー、持ってるのすっかり忘れてました。
海外でも欠品中らしいのでこれは嬉しい発見(笑)

0112 (3).JPG

ワックス掛けてバンパーも黒くなったので、
とっとと帰って早寝します〜。
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さて!

明日は群馬に向けて出発!

で、す、が、

112 (8).JPG

今現在こんな感じでして…。

112 (5).JPG

原因はこれ!
ドライブシャフトブーツのミッション側です。
サンクの漏れていたことろと一緒ですね。
この前見たときは裂けてなかったのに…。

112 (7).JPG

もう少しで決壊するところですねぇ。
ポタポタ漏れてて気が付きました。
危うくミッションオイルまき散らすところでした。

ついでにカコカコしてるアウターもオーバーホールして、
明日のフィアットフェスタには気持ちよく出かけようかと。

あ、そういえば開店して1年経ちました。
何とかなるもんだな、と(笑)
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2010年06月03日

シュペールサンク・ドライブシャフト編

さてお次はドライブシャフト。

左ドライブシャフトのAT側のブーツ交換。

renault (20).JPG

ボロンと引っこ抜きます。

renault (18).JPG

ブーツがATFのシールも兼ねていますが、漏れちゃってます。

renault (17).JPG

ブーツの中までATFでひたひたなので細い方はシールドベアリングが付いてます。
A112やパンダ、チンクエチェントみたいな構造ですね。

renault (16).JPG

交換はプレスでベアリング抜いたりでちょっと手間です。

引っこ抜いたついでにアウターのCVジョイントも
一応チェックしとこうかなー、とめくってみたら、

renault (14).JPG

グリスではなく、オイルみたいなのが流れ出てきました…。
もしかしてオイル入れるの??と思うくらい。

renault (15).JPG

しかもアウターもトライポッドジョイントだったのかぁ。
聞けば使うのは普通のジョイント用のグリスとのこと。
こんなにシャバシャバになっちゃうとは…。
グリスに厳しいジョイントなんですね〜。

あ、そうか、あの変な振動!
加速時にワナワナしてアクセルオフで消える振動、
さてはこれが原因だな、とニヤリ。

という訳で他のジョイントも開けてオーバーホールです。

R5 (3).JPG

アウターは3本爪をこじって分解します。
入れるの大変なんで覚悟してから外して下さい(笑)

R5 (4).JPG

こちらは左のAT側のジョイント。
アウターほどではないですが以前グリス漏れしてたので、
分解・洗浄・チェック・グリスアップしちゃいます。
こっちはポコポコッと叩くとポロっと外れます。

全部の箇所に使ったグリスはロイヤルパープルです。
あのオイル状の元グリス見たらイイやつ使いたくなりますよね(笑)

普通振動が出るまでの状態だとシャフトごと交換らしいですが、
国内だと2本で10万超え、なのでここは何とかグリス頼みで!

しかしアレですね、ブーツの耐久性が良いのも裏目に出るんですね。
振動出る前にブーツが破れてくれれば良いのに(笑)
ブーツ破れてなくても定期的にグリス交換が必要ですね。

さて結果ですが、残念ながら完全には消えませんでしたが、
走らせる距離に応じて振動は確実に少なくなってきています。
オーバーホール前に比べれば全然良いですね。
あと走行時の抵抗感も減ってスルスル走り出す感じになりました。

これならもうちょっと様子見ても良いかな?と。
いつの間にか完全に振動消えてた!となることを祈ってます。

ロイヤルパープルのグリスに(笑)
タグ:ルノー5
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2010年04月20日

そしてスッドです。

まだまだスッドです。

今度はブレーキとドライブシャフトとハブベアリング。

.

フロントブレーキはオンボードですね〜。
こいつのキャリパーを交換します。

これがなかなかアレなんです。

SUD (17).JPG

ドライブシャフト抜いてローター取ってボルトが見えました。
が、この上の狭ーいスペースにサイドワイヤーやら、
左右キャリパーをつなぐ油圧のラインやらがあって外すのに苦労します。
結局ミッションずらして脱着しましたがホントにこんなに大変なのかなぁ…?

SUD (3).JPG

外したドライブシャフトはブーツ切れてたので交換です。

SUD (12).JPG

で、ハブベアリングの交換。

SUD (11).JPG

このナット外すのに難儀しました。
対辺55mmの12角のリングナット。

ここ用の専用工具があるらしいのですが、
12角のソケットで何とか外れるでしょ?と。
結果イケるソケット探すに2個ダメにしちゃいました…。

SUD (9).JPG

外径加工しないと入らないんで、
「ぬあ!使えないじゃん!」
と分かった時には返品不可な状態(笑)

最近のソケットは面接触だからサイズ55mmでも中は5%くらい大きくなってるんですよね〜。
しかも300Nmとかで締まってるらしくジャストなサイズじゃないととてもじゃないけど緩みません。

こんなにデカいサイズだと安くないんで落ち込みました。
専用工具探して買った方が安かったかも?
売ってれば、ですけど…。

SUD (10).JPG

後はフタを外して軽くプレスすれば出てきます。
とにかく無事に交換で来てホッとしました(笑)
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2010年02月18日

スピードメーターワイヤー

ルノーサンクのメーターワイヤーです。

ピョコピョコと怪しい動きのあと完全に不動、と。
手でクルクル回してみるとやっぱり断線してる模様。

んじゃ、交換で!
と普通なるんですがそこはルノー、まずは値段を聞いてから。

(届いた見積もりのFAXを確認して静かにうなずく)

うーむ、どうにか直したい値段ですねぇ(笑)

ルノー (28).JPG

メーター側のアダプターの中のワッシャーを外すとワイヤー抜けます。

ルノー (29).JPG

メーターに刺さる黒い樹脂の中で遊んでました。
ニッパーで傷つけてムギュ!と刺し直してOKっぽいです(笑)
樹脂の先っちょも変形してたんでヒーターガンで熱して成形。
これならしばらくイケそうですね。

ルノー (33).JPG

あと、オーナー氏のご要望によりこんなグッズもこさえてあるのですが…、
何に使うのかはまた後ほど〜。
タグ:ルノー5
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2010年01月25日

ドライブシャフト!の続き

で、エンジンミッション下りました。

500 (53).JPG

早速ミッションをパカ〜っと開いて、

500 (57).JPG

デフを摘出します。
まだドライブシャフトは外れません。

500 (55).JPG

今度はデフをパカ〜っと割って、

500 (54).JPG

ぃやっとこドライブシャフトが抜けます!

500 (52).JPG

きれいに洗浄した部品と新品のシャフト。
ここまで分解しないと交換できないので大変です。

500 (51).JPG

新品のスプライン。

500 (50).JPG

比べるとズルムケ秒読みなのが分かりますね。
秒読みは言い過ぎかな?(笑)案外持つかもしれません。
でもドンっと大きな負荷が加わると一気にいきそうで不安です。
「ボルトは止まってるのに空回りしてる〜!」
っていう状態になりそうで…。

あとは逆の手順で組み付けていきます。
もちろんガスケット・シール・ブーツ類も新品で。

ドライブシャフトの交換も無事終わり、
最初に戻ってジョイント部分の交換です。

500 (48).JPG

取付前に端面を旋盤で平滑にしてみます。
平らな方が良いだろう、と念のためですね。
加工しなくても問題ないと思います。
やってみたかっただけです(笑)

500 (47).JPG

HEXクロモリボルトとワイヤーロック処理でこれでもか!な感じです。
スプライン部分にはたっぷりグリスを塗りこんで組み付けです。

ドライブシャフト近辺は専門店での納車時に作業してあったらしいので油断していましたが、
今度からはちゃんとチェックしないとダメだなぁ、と反省っす…。

あと、ガソリン漏れしてたキャブも修理。

500 (49).JPG

ホース口が緩くて抜けちゃうので新規に製作してギュギュっと挿入。

これでしばらくは安心して走れるかな?と。
まぁ、500なので次に何が起きるか分りませんが…、
可愛いさでカバーできるでしょう!
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2010年01月24日

ドライブシャフト!

フィアット500のオーナーさんより電話があり、

「ギヤどこに入れても進まなくなっちゃいました〜」

シフトレバーの入れたあんばいは普通らしい。
さては…。

「進まないんじゃ、どっかにギヤ入れてドライブシャフト見てもらえますか?」

チンクによくあるトラブル。

「あ〜!ドライブシャフトが空回りしてるぅ〜!」

はい、ドライブシャフトの連結ボルトが外れたり折れたりするんです。

SN3J0118.JPG

イラストの部分に8mmのボルトが4本。

SN3J0119.JPG

ジョイント交換して強いボルトで締めましょうということに。
ちなみにここのスプラインは、
http://lenteblog.sblo.jp/article/31958354.html
でも書いたようにダメになると大変です。

さてさて部品も届いて交換です。
それほど厄介な個所ではないのでサクッと…、
あら、あらら、例のスプラインが固着して動きません。
大変なところなのにグリスっ気ゼロです…。

うわー、いやーな感じだなーと思いながらこじり外すと、
やっぱり!スプラインが「そろそろヤバい」感じです!

遠くない将来、間違いなく、
「どこにギヤ入れても進みませ〜ん」
な状態になるなら今回やっちゃって下さい、
という了解を得たのでやっちゃいます。

で、ここから大変な作業に入ります。
写真がいっぱいです。

500 (61).JPG

エンジンミッション下ろし。
このパワーリフターはいろいろ使えて便利です。

500 (59).JPG

山が減っちゃってトンがっちゃてるスプライン。

500 (58).JPG

反対側のもうちょっとイケそうなスプライン。

続く。
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2009年12月28日

インプレッサ

GC8のRAのSTIの4型です。
ハブベアリングとキャリパーのオーバーホールです。

ハブベアリングガタでパッドが押し戻される、
ブレーキ踏むと「プス〜」と床付近まで入っちゃう!
という症状だったので一応キャリパーもチェック。

SN3J0108.JPG

4POTキャリパーですね。
ピストンが好き勝手に出てくるのでバラすのはちょっと手間です。

GC (7).JPG

分解・洗浄・消耗品交換・グリスアップで組み付けて完成。
変なカジリやサビも無かったので良かったですね。

で、今度はハブベアリングを分解していきましょう。

GC (2).JPG

おっとぉ…ハブ側までガシガシになっちゃってます。
こりゃハブも新品に交換しなくちゃですね。

GC (3).JPG

キラリーンと新品が輝いております。
この頃のインプってベアリング弱くて有名みたいですね。
このクルマも交換後3万キロでこの有様ですからねぇ…。

GC (5).JPG

そんなに弱いくせに新品ベアリングには頼りないグリスが…。
これホントにこのまま組んじゃってイイの?って感じです。
なので洗って違うグリスに詰替えちゃいます。

GC (4).JPG

しつこいようですがまたまたロイヤルパープルです。
中国版新幹線もこれ使ってるらしいですよ。
http://www.royal-purple-industrial.com/machlub2/ml2p1.html
NSKのベアリング使ってるのにこれじゃないと持たないんですって。

そう、走り出した瞬間に違いがハッキリと分かる!
ようなアレではないですが(笑)耐久性は上がってるはず。

ドライブシャフトのジョイントなんかにも良いらしいので、
LSD入れると砕けるプジョー106のCVジョイントや、
サーキット走るとブーツが破裂するアルファなんかにもお勧めです〜。
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2009年12月22日

A112のシフトレバー

いやー、寒いですねぇ。

A112ABARTH (5).JPG

以前、真鍮のカラーを作ってグラグラしなくなったシフト。
で、しばらく前ですがついでに延長したやつも作ってみました。

A112 (58).JPG

削り出してネジ切った延長部分と丸く削ったノーマルのロッド。

A112 (53).JPG

溶接で合体させます。

A112 (66).JPG

黒染めスプレーで武骨に(笑)

A112 (65).JPG

削るのが楽なので(笑)カラーを樹脂(POM)にしてみました。
ロッドの穴を真鍮より大きくして肉厚にしてあります。

延長したこと自体はイイ感じなのですが、
やはりカラーは金属の方がカッチリしますね。
わずかな違いで感触って変わるんだなぁ、と。
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2009年11月16日

ミッションオイル漏れ

500 (3).JPG

今回は赤い方の500です。

トランスミッションのオイル漏れ修理です。
前回ドライブシャフトブーツの交換をしたのですが、
今度はミッションエンドケースの継ぎ目から漏れが始まり、
一度おろしてガスケット・シール類を一通り交換することに。

fiat500 (39).JPG

はい、ゴロンと出てきました。

fiat500 (36).JPG

ガスケット、Oリング、オイルシール交換後、洗ってスッキリ。
一番漏れてた箇所はエンドケースのガスケットです。
やはりシール剤を塗らないと安心できませんね。

漏れも無くなったのでオイルはロイヤルパープル75W-140で。
ちょっと硬めのオイルの方がシフトが滑らかで良いと思います。
ギヤの鳴く音も静かになってイイ感じです。
あ、旧車ガスケット・シールとの相性も良いです。

500 (2).JPG

なんとなく。
あっちもこっちも空冷リヤエンジン。
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2009年09月17日

A112シフトレバー

今回も私の通勤ビアンキの作業です。

シフトレバーがグ〜ラグラしてるの直しました。

1・2速は運転席にこすりながら、
5速は助手席の人に足をどかしてもらいながら、
そんな感じで4年間放置してきました。

一応、リンケージのブッシュは全て交換してあったのですが、
あんなに苦労したのにまったくカチッとせず…。

グ〜ラグラの一番の原因は、

A112ABARTH (4).JPG

ここの四角い棒に開いてる横穴のガタでした。
ナイロンのブッシュとは呼べないような物が入っているのですが、

A112ABARTH (3).JPG

こんな感じでヘロヘロになっちゃうんですよね。
んで、金属の穴自体も広がってグ〜ラグラしてた、と。

A112ABARTH (5).JPG

ボール盤で穴を拡大して真鍮でブッシュを造りました。
純正の紙丸めたような(笑)ナイロンより肉厚です。

取り付けてみると…、
カチャカチャ気持ちよくシフトできます!
クイックシフトにしたかのような感動です(笑)
ああ、もっと早くやっておけばよかった…。

こうなると欲が出てシフトノブも…、
なんて始まってしまい、

A112ABARTH (7).JPG

シャシャーッ!と削って、
キュキューッ!と磨いて、

A112ABARTH (2).JPG

出来上がり!
ニギニギしながら作ってたので丁度良い大きさと形です。

節度感の出たシフトと適度な重さのアルミシフトノブ、
些細なことですが運転するのが楽しくなりますね〜。
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2009年09月07日

ドライブシャフトブーツ交換

フィアット500のブーツ交換です。

アウトビアンキやパンダと同じで、
ミッション側のブーツからよくオイル漏れます。

f001.JPG

ブーツの中のブッシュが金属製のものを使いました。

f002.JPG

ホイール側のスプライン、ここは要注意です。
チンクはドライブシャフト交換=ミッション分解なので!
ここのスプラインがダメになるケースが多々あります。

f005.JPG

グリスをよ〜く塗りこんでこっちのブーツも交換します。
ちなみにグリスもロイヤルパープルを使ってます。
こういう地味な部分の潤滑も大切だと思います。

f006.JPG

完成っす。
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2009年07月13日

アルミフライホイール

少しずつ作業しているティグラのエンジン。

SN3J0001.JPG

フライホイールは超軽量なアルミ製です。
ちょっと軽過ぎて発進は難儀しますが…、
さすがにレスポンスは気持ちが良いです。

で、そのアルミフライホイールにクラッチカバーを取り付けようとすると、
んぁ、トルクが全然かからない!
20Nm、小さいラチェットでギュ〜っと締めるくらいですが、
これでもねじ山のヤバーい感じが手に伝わります。

中心のはめ合いで粘って噛んじゃってたりして、
なんだか柔らかいアルミで作ってあるんだなぁ、
とは感じていたので、やっぱりかぁ、ってな感じです。

ねじ穴にヘリサートしないとカバー緩んでとれちゃいますね。
ヘリサートとかリコイルとか呼ばれるこの加工、
簡単なようで案外難しいんです。

元穴を広げてねじ山を立てて新しいねじ山を入れる、
と説明は簡単なんですけどね(笑)

SN3J0030.JPG

元穴に対してきれいにドリルで拡大穴をあけるのも気を使いますし、
そこへきちんとした角度でねじ山を立てるのも慎重に。
で、スプリングみたいな新たなねじ山を挿入するのも気を使います。

SN3J0032.JPG

下穴とねじ切りがうまくいってないとヘリサートはうまく挿入できません。
山とびしちゃったり無理に入れるとピッチがずれたり。
んでそこに無理やりねじ締めこむとかなーり面倒な状態に…。
何度かかなーり面倒な状態に陥るとさすがに学習します(笑)

SN3J0038.JPG

取り付け完了!
イイ感じです。
タグ:オペル
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2009年07月04日

ハブリング作製

マイA112に履いてるワタナベホイールですが、
ハブセンターが合わなかったので
仕方なくスタッドボルトに変更してました。
でもどうにもブレるんですよねぇ。

やっぱしホイールナットだけじゃばっちりセンター出ないかぁ、
と常々思ってはいたのですがやっとハブリングを装着したんです、の巻。

市販品だとぴったりのサイズは無いんです。
ワタナベで案外安く作ってくれるみたいですが、
せっかく旋盤様がいらっしゃいますので端材削って作ってみました。

.\

ハブ側にはめてみました。
イイ感じです。

SN3J0100.JPG

ホイール側にもはめて確認。
イイ感じです。

乗ってみるとやはりブレが少なくなってます。
一切ブレないぜっ!とならないところがやっぱりね、という感じです。

ステアリングラックのカラーも砕け気味でグラグラしてるし、
スタビのブッシュもグニャグニャしてるんで、
ビシィーッ!とはしないですよねぇ。

でも、まぁ、良くはなりました。
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2009年06月22日

パンダ45

パンダ45です。
アウトビアンキと同じOHVが載ってる初期のやつですね。
やっぱこのグリル、カッチョいいですね。
ジムニーもSJ30の鉄グリルにグッときます。

45_1.jpg

テンションロッドのブッシュのナットが外れで入庫です。
ブッシュ交換後は定期的に増し締めしたほうがいいみたいですね。
このクルマもダブルナットにもかかわらず脱落してましたし。

ドライブシャフトのアウターブーツも切れてたんで
ついでに交換しましょうかとなり、抜いてみたら、

トリポリジョイントのベアリングが一個外れた…?
残ってるのもキズだらけ…うーむ。
45_2.jpg

テンションロッドが抜けて足が変な方向に向いた時に、
無理な力がかかってトリポリ砕いちゃったみたいですね。

でも、幸い砕けた欠片も手の届く場所にとどまってたんで、
オイル交換でフラッシングして無問題でした。

ブーツが破れてたおかげで大事至りませんでした。
トリポリの値段は結構しますけどね…。

で、キャブとノッキングしてた点火時期調整して、と。
お、調子良くなりましたね。

素のアバルトじゃないOHVもイイですね。
シューンッてな感じでマイルド。
タグ:パンダ
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