Lente motor works diary
茨城県土浦市の自動車工場、レンテモーターワークスのアレコレ。

2013年08月10日

給油口のキャップ

うちのA112ジュニアですが、
給油口のキャップがやたら締めにくいのです。

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噛んでんだか締まってんだか斜めなんだかよく分からなくて。
もう、キャップ他のに交換したいな、と思ってたので買ってみました。
Hellaから出てるA112、〜87年パンダ、リトモ、126、ベータ、プリズマとか用のもの。

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箱から出して取り説見てみるとただ交換するキャップじゃないみたい。

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こんなセットが入ってます。

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まず、キャップの受けを給油口側にネジこんで、

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ちょっと今っぽいネジこまないキャップをはめて、

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キーを回すとロック、というあんばい。

こ、これは楽だ…こんな小さなことなのに感動です(笑)
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2012年11月13日

5GTT

ブログが久しぶりになっちゃいました。
何だかんだで、もー、アレしてまして。

さて、サンクGTターボ、アレコレとやってみました。

まずは、排気漏れ。
エンジンかけるとペペチペチペチペペチ…と。

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IN&EXマニ外して。

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タービンとエキマニも分けておきます。

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エキマニのガスケットは漏れた排気でススだらけ。
タービン側の重い方がネジゆるんだり脱落したりしやすいみたいですね。
今回も3個ほどナットは無くなり、その他は緩んでました。

で、せっかく外したついでなので、

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元々は何も挟まっていないタービンハウジングにもメタルガスケットを追加。

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ダウンパイプとのジョイントも緩んでいるので増し締め。

このあとバンテージを巻いて装着、漏れなし、OK〜。
かと思いきや数日後に緩みまくってたのでまた巻きなおさなくちゃ…。
細いステンのワイヤーで締めたが失敗、伸びまくって話になりませんでした。

あと、排気漏れ以外に足回りを交換したり。

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AVOの車高調が付いてましたが、油漏れ・アッパーガタガタなのでSPAXに新調します。

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ちょっと低過ぎだった後ろのトーションバーも調整します。
スペシャルなワンオフツール(笑)で引っこ抜いて微調整。

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全部終わったらフロントのトー調整。
減衰は一番ゆるく調整して街乗りでもなかなかイイあんばいです。

まだまだ、続きます。
今度はブロアファン回らずの修理。

レジスターが怪しい、という事でクラシックミニのA/Cブロアファン用に交換。
したけど、あれ、動きませんね…。

アチコチ調べるとどうやら風量調整ダイヤルがイマイチなようです。

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いろいろ割れそうなプラスチックの中から出て来ました。

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パカーっと開けてこすってツメおこしてグリス塗って無事復活。
フォーっとちゃんと(微)風が出るようになりました。

さーって、納車の前にロードテストでもしよっかなー、
と思ったら、小雨の中でワイパー動かず…。

いつから動かなかったのか…今回動かそうとして逝ったのか…。

悩んでも仕方ないのでおっ外してみましょう。

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コロ。

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パカ。

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はっはーん。

ケースにアースされるべき板が熱持って断裂しちゃってます。
原因は何ともはっきりませんが、時間がない事もあり、
ここはハンダを盛ってくっ付けておきました。

またまたバラしたついでなので、

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ブラシの当たり面をイイ感じにしておきます。
グリスアップして組んだらイイ感じに動いてます。
とくに重そうな動きでもないんだけどなぁ…。

その他、

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この辺にもトラブルが出ましたが…まぁ、
何とかFBMへ向かえたようで良かったっす。

5GTT、やはり油断ならないクルマです。
タグ:ルノー5
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2012年08月13日

Renault

ルノー、不思議なメーカーです。
妙な魅力があるクルマが多いですね。

抜け出せなくなっちゃって数台目とか。
いつまでも「ありゃ良かったなー」と忘れられないとか。
どんどん古い年式に手を出しちゃうとか。

そんなルノー、まずはトゥインゴ。

エンジンマウント類の交換です。

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ミッション側と真ん中のマウント。
真ん中のはなかなかしんどい所にくっ付いてます。

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ミッション側のゴムの塊、近づいたところ。
それほどバックリいってませんね、表面の亀裂くらいで。

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真ん中、同じく近くで見てみると。
こっちはバックリ系ですね、交換後に嬉しい変化が期待できます。

この2点でかなり良い感じになりました。
高速での回転系のぶれも収まったとか。
ミッションごと動いてワナワナしちゃってたんでしょうね。

後日、エンジン側のマウントも交換しましたが、
こっちはそれほど痛んでなかったのであまり体感できないかな?

お次はメガーヌ2.0のMT。

内気外気の切り替えモーター&歯車ユニットが良く壊れるみたいですね。
ガツガツガツガツ!という異音が非常に気になる壊れ方です。

これまたしんどい所にありますが、
ダッシュボードなんて外したくありません!
イテテー!と言いながら手を突っ込んだら外れてくれました。

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モーターユニットの中身はこんな状態でして、
歯抜け・歯倒れがところどころみられます。
イテテテー!っと新品に交換して事なきを得ました。

さてさて、サンクGTターボ。
いろんな意味で危ないクルマですね。
危なさの分だけ楽しいのでタチが悪い(笑)

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純正生地でセンター貼り替えレカロ、これイイですね〜。

こちらのGTTはシャコチョにブーストアップと過激な1台です。
うちの眠ってるGTTもいつか…いつか精悍な姿で復帰させたいな、と。

最後にルーテシア、2のフェイズ2です。
白306の後継としてうちにやってきました。

本日、車検を取って乗りまわしてみましたが…。
どうってことなく、そこはかとなく、なんかイイ!

これでいっちょルノーのお勉強しようと思います。
所有しないと分からないお作法や不満などありますもんね。

やっぱり怖いのはDP0かなぁ…。
posted by lente_ucd at 20:07| Comment(0) | TrackBack(0) | その他作業のアレコレ

2012年07月26日

白306

代車&自家用冷房車として登場した白306。

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うーん、やはりカッコええ!

代車に借りて気に入ってくれてた方が「これ、売りものですか?」と。
あー、うぅぅ、売るつもりは毛頭なかったんだけど…。
クルマ屋ですからねぇ、売ってくれと言われちゃぁ…。

絶対他に売らないでくださいね、という事で一時手放すことにしました。

納車の前に少しずつやろう〜っと思っていた箇所をアレコレ。

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マフラーは中間もエンドも両方交換。
3速で「ウンガー」っと唸っていたので排気が怪しいと思っていまして。

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外してゆすると錆びた中身がワサワサと出てきます。
これじゃうるさいわりに進まないですね。

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他にも水油やらゴムの塊やら棒やらなんやら。

ジュルルーとエンジン軽く回ってスムースライドなイイあんばいになりました。
やっぱりイイわー、と寂しくなりましたが…(笑)

これから始める306、アリだと思いますよ〜。
タグ:プジョー
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2012年06月16日

SIMCA RALLYE 3

シムカラリー3ですよー。

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どどーん、と。
四角くてカッコええですね。

水温・油圧・電圧の3連追加メーター取付して、
他ちょいちょいのはずだったのですが…。

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ヘッドガスケット抜けでこんな感じに。

simca (3).JPG

サラッとオイルストーンでこすった後ですが、
黒くカーボンが残っているところが0.04mm凹んでいます。

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で、面研してガスケットはコメティックのメタルに変更。
他のガスケット類もそれほど苦労しなくても手に入りますね。

組付け後はバルブクリアランスやらキャブ・点火時期の調整でイイ感じです。
プラグの番手や点火時期などの基準値調べるだけでもなかなか大変です(笑)

他にも、

simca.JPG

国産オルタの位置がおかしいので、

simca (7).jpg

ワッシャーで調整したり。

シフトリンケージが自由に動き過ぎていたのを固定したり。
ミッションマウントが落ちそうだったのを固定したり。

写真もっとあったはずなんだけど…。
電話の機種変更でどこ行ったのか分かりません(笑)

今度はエンジンの調整の詰めと、
ハブベアリングの交換あたりでしょうか。

こりゃパンチが効いてて面白いクルマですね。
見た目に負けないほどの走りですよ〜。
タグ:シムカ
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2012年05月10日

Sud

久々にスッド。

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今回はマウント類とかブレーキとかシフト回りとか。

まずはエンジンマウントから。

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メンバーズラして…、

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ここにフロント側のエンジンマウント。
経年劣化+油でブニャブニャっす。

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Vベルト外したりタイミングベルトカバー外したり、
なかなかすんなりとは交換させてくれません。

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こちらはエンジンのミッション寄りのマウント。
エンジン・ミッション共にかなり下げないと出てこないブラケット、
それに圧入されたブッシュをプレスで入れ替えます。

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ミッションの後ろ側に伸びる…なんて呼ぶんでしょうね?(笑)

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その後端にはめてあるマウントも交換。
これで3点すべて交換が完了。

シフトレバーの支点なんかもグラグラだったので修理。
鉄やPOMで製作したカラーを仕込んで節度を持たせます。
この辺さっぱり写真撮るの忘れてたみたいです(笑)

ブレーキはEBCパッドとグッドリッヂのステンメッシュホースに交換。
フロントパッドのクリアランスも詰めてイイ感じになりましたが、
オーナーさん曰く20数年前のフィーリングにはまだ届かない、とのこと。

ここで、あれ、そういえば…と気がついたのですが、
マスターバックが全く効いていないような…。
負圧のホース抜いてもやはり変化が…ない。

マスターバック交換も新たな課題に加わりました。
それと足回りやったらかなりシャキッとしそうな予感です。
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2012年03月06日

寒い145の修理

アルファ145TS、ヒータ効かずです。

サーモはちゃんと動いてるのでヒーターバルブのようです。
バルブもワイヤーも両方よくダメになるみたいですね。
今回はワイヤーが仕事をしていないパターン。

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ポキっと固定するところが割れちゃってますね。

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こっちの切り替えのワイヤーも爆弾抱えてたようで。

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ヒーターバルブの方は以前に交換されているみたいですね。
ここまで来たならワイヤーも全部交換しちゃった方が良いです。

なんつったって、

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ダッシュの下半分全部取らないと手も入らないんです。
ここ取るにはここ外さなきゃだし…を続けるとこうなります(笑)

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だから新しそうなバルブもワイヤーも全部交換しちゃいます。
ダイヤルは手ごたえ感じたらそこから頑張るべからず、ですね。
タグ:アルファ145
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2012年02月18日

アウトビアンキ、いろいろ。

久々にA112のお話でも。

赤バンパーレスのA112さんのサス交換。
持ち込み中古キットのフロントバネを、

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装着済みのKONIに入換。
リアは定番のワッシャーかましで。
35mmくらい下がった感じでしょうか。
肝心の施術後画像はありません…。

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中古キットのOSRAV頂いちゃいました、ありがたや!
つけ根っこの穴ズラしてキャンバー付けてるみたいですね。
いつ使おっかな〜。

クルマ変わってうちの水色ジュニア。

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キャブ交換しました。
肝心の新品の画像はありません…。
新品はやはり調子良かったりします。

あと、デュセリエデスビの点火時期について。
バキューム抜いて0〜5度で合わせる?ような。
従ってみたらこれもなかなか調子良いです。

お次は僕の黒A112のステアリングラック。

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微妙に高いラックブッシュを買ってみました。

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ニュっと入れて…、

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パチっと外側からロックします。
中のブッシュが何用だかわからないのが残念ですが、
この2分割のケースがあれば樹脂から削り出して造るのが楽ですね。

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タイロッドがガッタガタだったのでワッシャー仕込んで調整。
こんなのでもうまいこと節度が出たのでお勧めですよ〜。

今日は赤A112さんの車検終わりで納車。

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フロントのロアアーム交換とアライメント。

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ミッション側ブーツ交換とリアハブ交換。
いろいろシャッキリした感じです。

そして最後に、

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得意のヤフオクで中古サンドブラスター買ったのでテスト。

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ほほぉ…(笑)
一皮むきたい物があればお声かけくださいな。
posted by lente_ucd at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | その他作業のアレコレ

2012年01月09日

フィアットドブロ

ドブロのオーナーさんが売却を予定されています。
環境の変化やいろいろ、という訳で…。

doblo.bmp

http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g110590285
オークション出品中ですので興味持たれた方は確認してみて下さい。

ドブロ、良いクルマですよ〜。
マニュアルなのでクラッチ以外は心配ほぼ無用。
適度な大きさと見切りの良さで左ハンでも案外気楽。
熟成された1.4のファイヤエンジン、しかも燃費良し。
ムルティプラみたいに大きいのにシャープなハンドリング。
ホントに些細なトラブルも無しで9万キロ走れちゃいましたし。

おススメです、是非ゼヒ。


タグ:ドブロ
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2011年12月24日

赤パン異音とか

赤いパンダ、いろいろ残りの作業です。

シフトを触るとガチャガチャ、カキカキ、
発進しようとするとガチャン、カキン、
ちょっと動かして加減速でもカキン、カキン…。

まぁ、とりあえず初期化ついでにマウント類は交換してみましょう。

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左右のマウントと、

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下のマウントを交換。

今度はグラグラのガチャガチャなシフトを見てみましょう。

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そのお姿からして何か問題ありそうだなぁ、と(笑)

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こっちは板を追加してロッドの抜け止め。

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こっちはデカワッシャーネジ止めですね、なるほど。

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おぉ、ナットを溶接してましたか、そうきましたか。

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うむむ…緩み止めで溶接してやった、感じでしょうか。

残念ながら炸裂しちゃいけない類のクラフツマンシップですねぇ。
純正からの変更はよくよく考えてからじゃないととんでもない失敗作になります。
よくよく考えたつもりでもよく失敗するのに(笑)

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ナット溶接された部分は丸ごと切り飛ばし、
A112のリンケージの球っころ部分だけ移植して溶接。

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んで、普通にブッシュでジョイント、これで十分イイ感じ。

ここまでやっても加減速のカキンカキンは直らず…。
さて、音を良く聞くとミッションの中から聞えるような?
怪しい箇所といえば…、

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ドライブシャフトブーツのベース裏にはこんなシムが仕込まれてます。
確認すると1枚も入ってませんでした、やっぱり。

このシムでデフサイドベアリングのプリロードを決めているので、
入れ忘れたりするとデフが左右にガコンガコンと動きます。

ミッション下ろしたついでにチェックしたら見事にガコガコでした。
何枚かの厚みのシムを試し、ダイヤルゲージで測りながら調整します。

クリアランスはイイ感じに出ましたがおそらくこの状態でしばらく走っていたらしいので、
走行するとニャンニャンニャーンっとギヤ鳴りしちゃいます。
歯当たりが出るまではこれで様子見…あとは祈りましょう(笑)

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他にもタイミングベルトを交換したり、

panda (34).JPG

動かなかったクーラーコンデンサーのファンをOHしてガス補充したり、

と、いろいろアレコレやって無事に路上復帰できました。
ここまでやればしばらくは大きな作業は無いでしょう…おそらく(笑)
タグ:パンダ
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2011年12月19日

GT1300Jr

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アルファロメオGT1300Jrの車検です。
どっからどー見てもカッコいいクルマですねー。

車検以前にソックスタイプのエアクリがボソボソになって、
ファンネルの網目を抜けてキャブに吸いこんじゃってエンジンかからず。

まずは2基のウェーバーDCOEをオーバーホールします。
スポンジカスと緑青で3割くらいの穴は詰まっちゃってて。

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ガソリン漏れ漏れの燃料ポンプも交換。
インシュレーターはまだ大丈夫そうなんでそのまま。
アクセルリンケージのブッシュが一箇所ユルユル過ぎるので交換してみます。

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なんて気軽に始めたらペダルの方まで一体何ですね、これ。
左ハンドルだともっと簡単に外れるのかな?

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ユルユルの所をズボっと引きぬいてみると先人の苦労の跡が。
シリコンかブチルか?とアルミテープかなんかで応急処置してあります。

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キャブとペダル付いたままの作業だとしたらなかなかしんどいですよ、これ(笑)

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悪い癖でもっとキッチリならないかなーなんて、ついついうっかり。
ポリアセタール樹脂、ジュラコンとかデルリンとか呼ばれるやつでこさえてみました。
ジュラコン・デルリンはちなみに商品名だったりします、デュポンとかの。
食品用ラップをサランラップって呼んじゃうのと同じですね。

エンジンがフヴァンフヴァンと快調になったので他も点検してみましょう。

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ウイーン、カチャン、カチャン、と持ち上げます。
そう、そうなんです!何だその持ち上げてる機械は?って話ですよね。

2年と6ヵ月ウマとジャッキでやってきましたがついに、
おバンザイ製の中古パンタリフトを買うことが出来ました。
リフトすげー、とあらためて実感しております。

さて、ウィーンと上げてあちこち見てみますと、

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前輪がクルクル回せないほどキャリパーが出しゃばって固まってます。

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パカリと割ってオーバーホールしてこちらもまことにイイ感じに復活。

他にはグリスニップルのある所にグリスをムチョムチョ入れて、
普通の2年ごとの点検・整備と水油を交換したくらいで終わり。

この段付き、スッドのお客さんが20年以上所有していたクルマなので、
いろーんな所に対策やメンテナンスがしてあって機関は非常に良い感じです。

車検は容赦ないCO/HCの量で苦労しましたが調整して無事に通過。
調子良く走るようになったので次の車検までは乗る頻度が増えるかな?と。

キャブが腐らない程度に乗ってあげないと、ですからね(笑)
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ハンバーガーと珈琲と。

先週の土曜日はワイワイと。

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土日はお隣さんが定休日なので助かります(笑)
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2011年10月26日

306 / 206 / 306

306と206、といえばプジョーです。

まずはオーバーヒートしちゃったN5の306スタイル。
電動ファン壊れてるから渋滞には気を付けて…
いたオーナーさんですが運悪く渋滞にはまり水温上昇、でボフッ…!

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バンパー外すと電動ファンが見えますね。
こう見ると普通ですが、

306 (4).JPG

実はファンのシャフトピンとロックが飛んじゃっててモーター回れど風吹かず状態。
シャフトピンを細いドリルで代用してロックピンを新品にして修理してみました。

シャフトピンが錆びて折れ、グラグラしてロックピンもどっか飛んで行っちゃうみたいですね。
モーター自体は元気良さそうだったんでこれでひとまず様子見ですね。

ファンは直りましたが、ボフッ…!しちゃった、

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ラジエターのサブタンク。

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こりゃさすがに直せませんのでキャップと共に新品に交換です。
でも、ここまで爆発しちゃうのって珍しいですよね…。

これで水温もエアコンもイイ感じになってまだまだ乗れそうですね〜。

さて、お次は206の1.6オートマです。
廃車秒読みだった車両をサルベージしたオーナーさん。

「とにかくブレーキがゴリゴリ…と凄い感じ」

どれどれ、と乗りこんでブレーキ踏んでみると「スカッ」と床まで踏めちゃいます。
一応床まで踏み込んでDレンジに入れるとクリープも止められないくらいっす。

こりゃゴリゴリいってるし止まらないし、確かに酷いなぁ…。
どんななってんだろ?とホイールを外してみて「…ん?」

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えーっと…ん?…んむむむ??
ベンチレーテッドの中身見えちゃってますから!

ディスク外側ズルむけ、パッド2個脱落、キャリパー本体も削れて使えません…。
ここまで乗った前オーナーさんは一体どういう状況だったんだろうか?

ここまで凄いのは初めて見ました。
中古キャリパーとひと通り新品に交換して復活しましたが、
パッド交換で済むはずだったのが何倍もお金かかっちゃいますねぇ、これじゃ。

現オーナーさんに拾われて良かったですね、この206は(笑)

じゃ、最後にまたN5の306スタイル。
こちらはアレで有名なオートマ、AL4のATF交換です。

入れて抜いて少し走って、を繰り返して交換します。

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1st、元々入ってたATFです。
5万キロくらいなので新車時のATFでしょうね。
んまー、黒々としてらっしゃいます。

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2nd、1回交換しただけだとあまり違いが分かりませんね。

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3rd、ちょいと黒から赤っぽい感じになってきましたね。
この辺から出足が軽いなぁ、という変化が乗っても分かります。

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4th、ダメ押しで4回目。
ほぼ新油と入れ替わった感じですね。

最後に油温をどうにか測ってレベル調整して完了です。
交換の必要のないはずですが、やっぱり交換後は調子良いです。

一度全量入れ替えたらあとは折を見て1回ずつ交換って感じでしょう。
それでもダメならオイルクーラーか油量アップとか必要なんでしょうかねぇ?

AL4とDP0、おっかない機械です(笑)
タグ:プジョー
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2011年08月08日

アルファ145

145の車検でした。
イイ感じに整備されているクルマだったのでちょいちょいと。

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ボロン、とフロントのロワアーム外してみました。

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ボールジョイントのブーツ切れてますね。
地味に車検に通らない&ブーツのみでは部品が出ません。

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国産の具合のよいブーツに交換。
ガタが出てアーム丸ごと交換になる前に、ですね。

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クラッチレリーズも漏れてたので交換。

145もあまり見かけないですね。
今生き残っている145なら足に使えると思います。
タグ:アルファ145
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2011年07月05日

ライフ360

これまたしばらく前の作業。

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昭和の車の日に入庫したライフ。

2年の放置期間でいろいろダメになっちゃったみたいです。

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マスター&ホイールシリンダー、出る部品を使って何とかオーバーホール。

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リヤのホイールシリンダーのピストンは折れてますが、部品出ません。

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似たような形で削り出したモノを溶接して…どうにか(笑)

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カップキットはまだ出るみたいですね。
マスターの方は出ないのでサビ落としとホーニングとグリスアップ。

エンジンかからずは点火不良だったので今っぽいコイルに交換してポイントも調整。
かかったらキャブのアイドリングを調整してイイ感じ。

ですが、やたら爆音(笑)
サイレンサーに巨大な穴が開いていたので交換…したいところですが部品無し。
ステンの板巻き付けて溶接してとりあえず、の修理。

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リヤのハブベアリングなんかも交換して車検とって完了〜。

僕も二十歳くらいの時に乗ってたので懐かしかったです。
エンジン音と匂いで学生の頃を思い出してみたり。
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テンサンラリー

ちょっと前の話ですが、プジョー106の1.3ラリー、
通称テンサンラリーのレストア後の納車でした。

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あらかじめごっそりとイギリスから部品を用意しておいて。
ごっそりなら輸入しても割安感がありますね。

PS/AC付きの車両ですが両方効いてません(笑)
電動パワステはポンプリレーの故障、エアコンはガスの補充(いつまでもつか…?)

いよいよな状態だったタイミングベルト・ウォーターポンプ・サーモ交換。
広がってうるさかったバルブクリアランスも調整。
この辺は夢中だったようで写真ありません(笑)

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シューと、

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ドラムも交換。
このドラム、ハブベアリングと一体で高いんですよね。
ホイールシリンダーにはもうちょっと頑張ってもらいましょう。

あとはシフトロッドとかレベルゲージとか燃料フィルターとかいろいろ交換。

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スロットルはなかなかの汚れ。

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という事はこっちのアイドルコントロールもこんな感じ。

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シャーっと洗って、

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キュキュッと拭いて、これだけでも調子良くなったり変な事の予防になったり。

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外した部品も結構な量です。

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外装は板金塗装、デカール・ホイール・前ライト周り・エンブレムなどを新品に。
ピンクでハゲてて割れてて…なクルマだったとは思えません(笑)

スタートは外装をイイ感じにするのがメインの作業だったので、
機関は基本的な所、こりゃヤバい所を集中的にやってみました。
しばらく乗ってアレコレ好みの方向が見えてきたら次の段階なのかな、と。

ショートストロークで良く回る軽いアルミエンジン、
イイあんばいに配置されている各ギヤとファイナル、
スイスイと思ったように曲がってくれるサスペンション、
まぁ、何より見た目がカッチョイイ(笑)

やっぱし素敵なクルマですね、テンサンって。
タグ:プジョー
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2011年05月31日

我が家のA112

アバルトとジュニアの2台のA112。
自分ちのクルマはついつい整備不良気味です。

アバルトなんて2〜3ヶ月くらい放置してたかな?(笑)
キャトルの車検も切れるしそろそろ動かさないと。
という訳で溜まっていたアレコレを定休日や帰り際にチマチマと。

動かそうと思ったらアイドリングしないしブレーキ抜けてるし。
やはりクルマは定期的に動かさないとダメですね、特に古いのは。

a112.JPG

まずは4輪ガタガタだったハブベアリングの交換。
交換後は抵抗が減って速くなりました。
速くなるほど放置しちゃいけませんが。

ブレーキはPバルブとフルードの交換。
それと…国産車のパッドをこっそりくっ付けてみたり。
このリヤパッド似てるなぁ、と思ってたのを遂に取付。

ハブガタのせいでブレーキ甘かったのも直ってるので、
パッドだけの効果ではないのですが…凄く効いて気持ち良いです(笑)

次はキャブの詰まりも掃除してアイドリングするように。
ミクスチャー調整してエアクリのフタ閉めると回転下がります。
さすがにこのエアクリの汚れも弊害が出るくらいになってしまったか…。

で、こっちも以前から企んでたダイレクトな奴に交換。

a112 (4).JPG

穴なしのアルミ板なんてのも売ってます。

a112 (2).JPG

こんな感じに。
上のフィルター本体はMINI用の中古、購入後4年経ってやっと付けました。
でも…ちょっと失敗です、はい、結構ムギューっと干渉しちゃってます(笑)
フィルターはこれより一回り小さい方が干渉無くて良さそうです。

ITGのフィルターってやっぱカッコいいっすなぁ。
カッコ良さとキャブのいじり易さでもう満足です。
回転の伸びとか吸気音なんかは割とどうでも良かったりします(笑)
干渉部分がボロボロになったら小さいので作りかえようっと。

他にも、
フロントのバネをスイフトの4kg/自由長300mmに交換してイイ感じ。
ヒーターのブロワモーターを修理してうっすら快適に。
リヤタイヤの干渉部分をぶっ叩いて段差の走破性アップ。
右スピーカー配線のキボシ抜けを発見し久々にステレオ。
ステアリングラックのカラー交換でハンドルが軽く。
ラジエターサブタンクの中の錆を落としたら量が分かって便利。

いろいろやったんで調子良いなー、うーん!
って喜んでたらスターター死んじゃってレッカーで出勤しましたが。

アバルトはひと段落したんで次はジュニア。
フィアットフェスタまでにいろいろ直さなくちゃなーっと。
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2011年05月19日

ジネッタ車検

ジネッタG4の車検でした。

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プジョー306の鉄チンに3キロくらい空気入れたり。

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見慣れたヘッドレストを生やしたり、3点ベルトをアレしたり。

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年式的にはこんなのも光ったりして。

アクリルウィンドウがアレだったり反射板がナニだったり。
もちろん、すんなり通りましたよ、えぇ(笑)

あとはいろいろ整備。

ガコガコいってたプロペラシャフトを直しましょう。

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ジョイント部のこんな十字のベアリングが交換時期でした。

g4 (13).JPG

これの前後についている継手の部分ですね。
部品はケータハムとかトライアンフとかロータスとかと共通なので普通に買えます。
でも、この短いプロペラシャフトを取りだすのが結構大変。

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もー少し!ってところで引っかかるのでデフをちょいとずらさないと出ません。
ずらしてて思ったんですけど、これデフ取り出すの大変そうですね…。
そのうちオイル漏れの修理と歯当たり&バックラッシュの調整したいんだけどなぁ。

今度はベルト交換。
しようと思ったらなんか変。

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発電機のステー折れてました。

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折れる寸前のところもありました。

g4 (17).JPG

こんな感じにくっ付けときましょうか。
根本的な対策ではないのでまた折れるかもしれませんね。
でもやみくもに補強入れて溶接個所増やすのも考えモノですし。
14年もったんだから大したもんだと思いましょう(笑)

引きずり気味だったリヤキャリパーの調整して、
最後にオイル類の交換と軽くウェーバーのジェッティングゥ〜(懐かしいですね)

うーむ、こりゃクルマが軽くなってイイ感じ。
これでサーキットデビュゥも楽しみですなぁ。
タグ:ジネッタ
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2011年05月02日

4月24日と5月1日

2週連続でクルマの集まりにA112ジュニアで寄り道。

4/24は昭和のくるま大集合。
午前中の1時間ほど寄り道してきました。

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ジムニーの360cc、LJ20…かな?
2ストのジムニーはSJ30までどれも可愛いっすね。

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ホンダZ、欲しかったんだよなぁ。
でも買えなくてライフにしました。

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顔のパカっと開いているフタは何でしょう…。
外気でも入ってくるんでしょうかねぇ?

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「銭形警部みたいな目がかわい過ぎる」
とはうちの奥さんの感想。
言われてみると、あーなるほど(笑)

てくてく歩いて携帯で撮った写真は全部360ccの軽自動車。

tsuchiura (2).JPG

午後にこの出展予定だったライフが入庫する予定だったので360cc気分だったようです(笑)
スカスカのブレーキ修理と車検ともろもろ。

5/1は筑波山にパンダで集まってアレコレするつくぱんだに寄り道。
10時ちょいにつつじヶ丘駐車場に到着すると軽い雨となかなかの強風。

tsukupan.JPG

1時間ほどで雨は止んで青空が。
強風は相変わらずですが(笑)

80年代から00年代のパンダいろいろ。
モデルライフの長さは良く出来たクルマだという証ですね。

tsukupan (2).JPG

非パンダは500、メガーヌ、ムルティプラ、セニック、ドブロ、ルーテシア、A112。
僕らが帰った後にはA112アバルトもいらっしゃったそうです。
そしてパープルラインでとっかえひっかえ試乗会だったそうです。
次回はそっちにも参加したいなぁ、と。
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2011年04月18日

バルケッタ

こちらも震災挟んでの作業。
フィアットバルケッタの車検といろいろ。

初爆はあるけどエンジンかからず、
セル回してたらバッテリーが上がり、
ボンネット開けようとレバーを引いたら、
レバーがボッキシ折れてはてさて…。

という状態での入庫でした。
まずはボンネットを開けない事には始まりません。
ワイヤーをプライヤーでつかんでエイヤと引いて開きました。
以前から開けにくいなぁと思ってましたがバルケッタは渋いの多いみたいですね。

bar (3).JPG

原因はワイヤーが"ハリガネ"でクセ付いて?渋くなるみたいですね。
新品はちゃんと柔軟性のあるものが使用されていますね。

bar (2).JPG

案外いろいろ外さないと交換出来ないのですが、
交換後は楽〜にボンネット開けられるんで気持ち良いです。

さて、ここからが本番ですね。
まず上がって弱くなってたバッテリーを交換して火花チェック。
全然飛ばないので他の中古コイルに交換してみてもダメ。
イグナイターも他の中古にしてみましたけど、ダメ。

fiatecuscanで何か分かるかな、とつないでみると、
日立MPIというECUには対応してるけどこのクルマはMFI…。
どうやらちっとも交信できないようです、残念。

んじゃ、メジャーで簡単で安上がりな箇所から攻めていきましょうか。
クランク角センサー、抵抗値的にはちょいと怪しい感じ、これかな?
国内欠品なんで海外から取り寄せて交換!…したけどダメ。

となるとカム角センサーかECU本体か…。
カム角センサーって交換するのちょっと大変なんですよねぇ。
タイミングベルト交換プラスアルファな作業内容になります。
なるべくなら勘でやりたくなかったけど…しょうがないですねぇ。

とりあえずお安い中古のカム角センサーに交換。
ついでにマーキングで交換してあったバルタイも正規の位置に調整。
これでダメならECU…さらにはフィアットコードのアレでキーやらシリンダーやらも…。

祈りながらキーひねると…かかった!嬉し過ぎる(笑)
油がLHAまで届いたら軽くレーシング。
うーん、調良いですねー。

他にも漏れ止め剤でせき止めてるヒーターの水漏れとか、
タイミングバリエーターのガララ音など懸案事項はありますが、
ひとまず、これで車検を取って今回は完了としました。
イイあんばいで区切ってあとはジリジリと攻めていきましょう。

しかし、バルケッタは運転すると楽しいクルマですねー。
2座で屋根の開くFFの走りは普通のクルマって言うイメージだったのですが、
全然違いますね、こりゃ軽快なスポーツカーです、すみませんでした(笑)
タグ:バルケッタ
posted by lente_ucd at 19:32| Comment(0) | TrackBack(0) | その他作業のアレコレ