なかなかアレですっかり筆不精な今日この頃です。
ちょっと前に代車兼、自家用車としてルノーのルーテシアをゲットしてたんです。
1.4のPh2でDP0オートマ、何だって訳じゃないけど実にいクルマですね〜。
そりゃ古いルノーと比べるとイスがどうとか段差を乗り越える時がどうとかありますが。
あとやっぱりあのオートマはちょいと癖があるのも慣れないとアレですね。
でも、実用と乗ったあんばい、そして安さのバランスは2013年では絶妙だと思います(笑)
我が家に来てから死んだ魚のような目を透明にしたり、
無駄な15インチを14インチに戻したり、
変な青白い電球を普通のに戻したり、
サーモスタットを交換してみたり、
ATFを入れ替えて様子見てみたり、
CDが出てこなくなったのを放置したり、
と言う感じにチマチマ手を入れ、なかなか良い感じになってきました。
故障らしい故障が今回のオルタネーターのプーリーグラグラ。
どうやら定番の消耗品らしく58,000キロでお陀仏です。
エンジン壊れた!?みたいな怖い音するんですね(笑)
さて、まずは発電機を丸ごと外しましょう。
何だかんだここまで外さないと出ないんですね…。
で、この評判の悪いプーリー、見た目は割と普通。
ダンパーのゴムが無くなってカカカカカキャリキャリキャリと怖い音が鳴ってました。
外すのも専用工具が無いと難しそうなので買ってみました。
もう2〜3台交換しないともったいないのでプーリー交換絶賛受け付けます(笑)
で、定番の故障から定番の対策品へと交換。
防振だゴムだもへったくれもない金属の塊に交換しちゃいます。
ただの金属塊になってもなんの問題もありません。
これでオートマがドカンと来るまではしばらく安心して…、
あ、集中ドアロックで全部閉まらないのもなんとかしないと…。
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