パンダ45

パンダの45です。
鉄グリル、OHVエンジン、ハンモックシートのそれです。



古いカーグラの表紙と共に。

ドアが何だか開きにくい、他いろいろで入庫です。

ドアはインナーレバーがガタガタしてるのかな？
と思いきや…、



ドアの、



ストライカーが、



サビちゃって土台がグラグラしちゃってました…。
キャッチが正常でもこっちが動いて開きにくかったんですね。
さすがにこれは板金屋さんの守備範囲ですね。



くり抜いたり溶接したり塗装したりしてもらって、



こんな感じに、



きれいに直りました！
う〜ん、良い仕事ですね〜。
クォーターパネルまで塗装にならないようにしてくれました。

この他、閉じ切らないヒーターコックを交換。



部品屋さん曰く、45のは欠品で1000用で代用して下さいとのこと。
いや、結構形違うんですけど…。



まぁ、今後のことも考えて手に入りやすい部品を使えた方がいいか、
とワイヤーエンドをこさえたり、ちょっと加工したりして付けました。
これで来年の夏は少し快適になるでしょう！

あと、定番の(笑)ドライブシャフトのインナーブーツ交換、
キャブ、点火時期調整、オイル交換、リヤサスグリスアップ、

アレコレやってイイ感じです。

いいなぁ、45。
イカしてますね。

クラシックミニ、雨漏り

「どっかから水が入って来る！」

というミニの修理です。
ダッシュボードあたりから水が。



ウェザーストリップを外すとやっぱりこんな感じ。

スポット溶接の間の隙間からサビはじめるんですよねぇ。

とりあえず土手作ってPOR15で固めて新品ウェザーストリップで。

でもこの窓の脱着って大変なんですよねぇ。

ゴム入れて窓入れてメッキモール入れて、

ってな手順なんですけど、

「これ、ホントにミニの部品なのぉ？」

ってくらいキツイ…。

次やる機会があったら素直に窓屋さんに頼むつもりです。