Lente motor works diary
茨城県土浦市の自動車工場、レンテモーターワークスのアレコレ。

2010年05月03日

コンプレッション

僕のA112を久しぶりにメンテナンス。

まずはプラグ交換。

a112 (89).JPG

いつ交換したか覚えていない拾ったイリジウムプラグ。
カブリ気味になると途端に性能落ちちゃうなぁ…、
という症状があって敬遠していたのですが、
中古を試しに使ってみたら特に問題は起きませんでしたね。

a112 (87).JPG

次に燃料フィルターの交換。
何か…茶色いカスがたくさん入ってますね…。
こんなんなる前に交換した方が良いですね(笑)

で、プラグ交換ついでにコンプレッションを測ってみます。

a112 (88).JPG

コンプレッションテスターです。
プラグ穴にねじ込んでセルを回すとメーターが動きます。
シリンダーの戦闘力を測るスカウターみたいなもんですね。

現実を目の当たりにしたくなくて避けていたのですが、
遂に!測っちゃいます。

1番 13.5 お、おぉ案外元気じゃないか。
2番  9.0 あ、やっぱりねぇ…。
3番  6.0 いや、ここまでとは…。
4番  8.0 もう、いくつでもイイや。

ブローバイの多さとパンチの無さにある程度覚悟してましたが、
思っていた以上にヘロヘロでしたねぇ。

そのうち開けないと、ですな〜。
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2010年04月01日

バイエルン発動機製造株式会社

今回はBMWのZ3です。
1.9リットルの直四エンジン搭載モデルですね。

車検ついでにいつも通りアレコレと。

エアクリーナーボックスの内側にスポンジが挟んであり、
多分、吸気音を吸収する目的で付いてると思うのですが、

bmw (2).JPG

劣化でボロボロになっちゃってます。

bmw (5).JPG

エアクリーナーにはカスがみっちり入り込んでます。
フタ側のスポンジはエンジンに直接吸いこまれたのも結構ありそうです。

で、このスポンジだけでの部品は出ないらしく、
箱ごと買うと3万以上しちゃう、ってことで、

bmw (6).JPG

潔く取っ払っちゃいます!
無くても全く違和感は感じないです。

あと、よくあるのが、

SN3J0106.JPG

インテークホースの亀裂、破れですね。

SN3J0107.JPG

こちらもこんな感じ。

エアフロセンサー以降のここら辺から空気吸っちゃうと、
やたら調子悪くなっちゃうので完全にモゲる前に交換です。

bmw.JPG

あと、アイドリングの不安定さ(持病らしいですね)
が気になったのスロットルバルブも洗浄します。
プラグも信頼のNGKイリジウムに交換したし、
これで調子良くなるだろう、と思いきやそうはいかず…。
残るはアイドルバルブ、エアフロ、プラグコードあたり怪しそうです。
でも、まぁ、普通に走るんで追々ですね。

ところでZ3って初めて運転してみたのですが、
思っていた以上に面白いクルマですね〜。

「こりゃスッカラカンにしてサーキット走ったら…」
と想像しただけでニヤニヤしちゃいました。

納車のときにオーナーさんと話をしていると、
「飽きたらスッカラカンにしてサーキット仕様に…」
とのこと。

絶対楽しいですよ、これ(笑)
タグ:BMW
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2010年03月30日

引き続きスッド

まだまだアルファスッドです。

sud (25).JPG

ドイツからの部品も届きましたよ〜。

キャブ載せて燃料負圧の配管して〜、
あ、デスビのダイヤフラムのパイプがモゲかけです。

まぁ、デスビ周りもリフレッシュするんで外しちゃお…、
と思ったら固着しちゃっててウンともスンとも。

sud (24).JPG

握ったり回したり引っぱったりスプレーしたりして抜けました。

sud (23).JPG

ここからエア吸って調子悪いのもあったみたいですね。

sud (22).JPG

つまむと取れちゃうくらいでしたから(笑)
ここはエポキシでくっつけました。

sud (21).JPG

バラして洗浄してこれから注油しながら組み付けです。
コンデンサー、ポイント、ローターを新品に。
ポイントギャップも外れてると調整しやすいですね〜。

sud (20).JPG

刺さってる部分のカジリも旋盤で軽く修正。
これで点火時期調整が出来ます。
何年間固まってたんでしょうねぇ…。

デスビのオーバーホールも終わり、エンジン始動!
軽くキャブ調整してフロート油面のチェックです。

sud (19).JPG

こんな感じでメインジェットの穴から覗きこんで測ります。
(専用のゲージも売ってます)
アイドルミクスチャーの締めこみが丁度良い方に合わせて、
片方のフロートを調整して再度計測、オッケーですね。

調子良くフヴァーン!と回してたら今度は水漏れ発見。

sud (18).JPG

ヒーターホースの分岐が出土品みたいになってます。
丁度良さそうなのが見つからなかったのでアルミでこさえます。

sud (17).JPG

パイプビードフォームという工具を持って無いので、
抜け止め部分を少し太くしたものを削り出しで。
ビードフォーム、地味なくせに高いですがいずれ欲しい工具ですね〜。

.

合体!
アルミ溶接はたま〜にしかやらないので難しいです。
もうちょっとツバ小さい方がキレイに出来たかも…。
精進します(笑)

点火時期・同調・アイドルミクスチャーを調整して、
これでエンジン回りは完了〜っと。
アルファのボクサーエンジンって気持ちよいですね〜。
33とか145のボクサーがどんな感じなのかも興味津津です。

あとはブレーキとドライブシャフトとハブベアリングとヘッドライトと…、

どれもクセがありそうなんでジックリやっていきます。
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2010年03月25日

スッドのキャブオーバーホール

スッドの部品がやっとこ届きました。

PAP_0104.JPG

ウェーバー36IDFキャブのリペアキットはハンガリーから(笑)
40、44IDFなら普通に手に入りそうなんですけど、
この36パイのキットはなかなか見つからなかったですねぇ。

sud (9).JPG

外見はガスケットからのガソリン漏れが多いかな?という感じ。
フロート内部にはサビが溜まっててこれが悪さしてたみたいです。
Oリングの類も切れ切れだったのでOH時期だったんですね。

sud (13).JPG

バラバラにしてあちこちの通路や穴をチェック。
加速ノズルとアイドルジェットに詰まりアリ。
明らかな不具合が発見できるとバラした甲斐があったな、と(笑)

sud (5).JPG

組み付け完了〜。
あとはシンクロとフロートレベルのチェックです。
あっさり決まると嬉しいんだけどなぁ(笑)
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2010年02月20日

アウトビアンキA112のラジエター

アッパータンクからの水漏れのラジエター。
テスターで圧をかけるとポタポタと漏れ出てきます。

原因はカッチカチに硬化したアッパーホース。
少し弾力のあるプラスチックといった感じでした。
それがエンジンの前後動をもろにラジエターに伝えちゃって、
アッパータンクのシーリングをダメにしちゃったみたいです。

使えそうな中古もなかなか見つからないので、
ちょっと試しに修理してみようかな、と。

a112 (3).JPG

カシメを起こしてアッパータンクを外します。
ツイストパスタみたいなのは水路の流量をアレするやつです。
ライジエター内に冷却水を引き止める役目ですね。
「ここまで来たんだからもうちょっと冷えて行きないさいよ〜」
みたいな。

a112 (79).JPG

こんな感じでツイストパスタは刺さってます。
ラジエターキャップを開けると見えるのがこれですね。

A112 (4).JPG

錆を落としてゴムパッキンに液体シールを塗って、
タイダウンでギリギリと締めあげてカシメ直します。

で、結果は…?
テスターで圧をかけるとカシメ部分は大丈夫!
と、思ったらコア部分からプシュプシュ〜っと漏れ(泣)

他で圧が漏れてるんでカシメ部分もテストにならず…。
ま、良くあることです(笑)
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2010年01月08日

やっとこさ…



ティグラのエンジンかかりました〜!
携帯動画で音悪いのですが雰囲気は分りますかね?

あ、音ズレしてますね。
再生しにくい場合はバーを1秒2秒進めて下さい。

初爆だけでちゃんと回らなくて悩んでたのですが、
クランク角センサーの相性の問題だったようです。
元のGMのセンサー使ったら苦労も無くかかりました(笑)
やっぱマグネット式の方が単純でいいっすね。

しかし、ここにたどり着くまで長かったなぁ…。
山ほど疑う箇所はありますからね(笑)
あー良かった、やっとこさ先が見えた。

とりあえずO2センサーもつなげず適当なマップで、
スロットルの同調を軽く合わせただけの状態ですが、
なかなかイイ感じに回ってると思います。

セッティング決まったらもっと…。
うーん!楽しみですね〜。
タグ:オペル
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2009年12月08日

ポルシェ911

ポルシェの993です。
車検ついでにいろいろと。

まずはオイル漏れ。

993 (7).JPG

アンダーカバーはイイ感じにヌルヌルです。

993 (17).JPG

定番のバルブカバーのガスケットからですね。
真下はエキマニだし真横向いちゃってるし。
スバルのFJエンジンと一緒で定期交換する箇所ですね。

993 (16).JPG

エキマニのヒートエクスチェンジャーにも溜まってます。
ヒーターからのオイル臭もちらほらしてたみたいです。

993 (15).JPG

このナット、面白いですね。
エキマニ外すのに細い穴から長い六角棒で回します。
取付の厳しいエキマニに流用したら楽になる箇所ありそう。
1個イイ値段そうですけどね〜(笑)

エキゾースト回り外してて感心したのですが、
見た目錆びててもバキッと固着せず折れずに緩むんですよね。
素材やら処理やら焼きやらが一味違うボルトナット達なんでしょうね。

エキマニ外さなくてもガスケット交換は出来そうなんですが、
他のオイルリターンパイプとかの漏れも確認したかったし、
エキマニも綺麗にしたかったのでバンバン外します。

993 (14).JPG

にぎやかです。

.

サラッとしました。

993 (13).JPG

上のインテーク側のカバーガスケットも交換します。
プラグ交換も一緒にやるんで全交換しましょう、ということで。
右バンクはパワステポンプがあってけっこうツライっす。

993 (6).JPG

ツインプラグなので全部で12本!
新旧並ぶと壮観ですね〜。

993 (12).JPG

デスビも2個ありますよ〜。
キャップとローターも交換しちゃおうかなー、
と思いましたがエライ高いのでもう少しこらえてもらいます(笑)

他にチェーンテンショナーガスケットと燃料フィルターも交換。
簡単にアクセスできない部品は一緒にやった方が良いですね。

さて、オイル漏れも直ってエンジンもズォオンと軽く回る、と!
まことにイイ感じです。

うーん、ポルシェはイイなぁ(笑)
タグ:ポルシェ
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2009年12月07日

ルノーサンクGTターボ

サンクGTターボです。

まずひとつ目の症状は、
エンジンが温まるとチョイ踏みで息つきしちゃう、とのこと。
確かに坂道発進などで気を使うので乗ってて疲れちゃいますね。

ということで怪しいキャブのオーバーホールです。
OHキットは国内では見つからなかったのでフロムイングランドです。

しかし、キャブ外すだけでも気を使いますねぇ。
あのホースこのホース全てポキポキポキ!と折れそうで(笑)

で、アクセルワイヤー外してるときにアレレ?と。
加速ノズルからまったくガソリンが出てないっす。
これがチョイ踏み息つきの原因っぽいな、と。

ルノー (7).JPG

さて、何とか無傷で取り出したキャブ。

ルノー (4).JPG

やはり加速ポンプのダイヤフラムがガッチリ固着してますね。

ルノー (3).JPG

中身はこんな感じ。
オーバーホール、というよりレストアかな(笑)
レバーもサビでガッチリとホールドされてました。

ルノー (2).JPG

ソレックス32DISキャブの中身たち。
結構な部品点数ですよ。

ルノー (27).JPG

とりあえず入浴してもらいます。
洗浄剤を熱湯で溶かして一晩。

ルノー (26).JPG

いきなりですが、完成です。
これでちゃんと走るようになりました。

で、ふたつ目は、
国産オルタが付いているのですが、
しょっちゅうベルトが切れるとのこと。

安心の国産オルタでもベルトがオイル交換より持たないんじゃ…、
ということで取付を見直すことに。

簡単なホームセンターの材料でくっついているので、
なーんかありそうだなー?とバラしてたら支点がグラグラです。
グラグラ&ボルトも締め付けが緩いんです。
フィーリングで位置決めしました感が伝わります(笑)

ルノー (25).JPG

なるほど、ここのねじ穴がユルユルです。
ここでボルトとステーの位置関係がずれるとベルトとのアライメントもやっぱりズレます。

ルノー (24).JPG

左のカラー?がオルタに仕込んでありました。
右のカラーを作ってオルタにギュギュと仕込みます。

ルノー (23).JPG

ピッチリ決まりました。
毎度地味なんですがこういうことって大切だと思います。
ベルトアライメントって結構難しいですし。

ルノー (22).JPG

アレコレ測ってズレを確認してみます。
オッケーですね、これならプーリーに削られて切れることもないでしょう!

ルノー (21).JPG

ついでに気になっていた上のカラーもアルミで作りました。
ナットやらワッシャーやら挟んでるのとは見た目が、ね(笑)
薄いステンの平板も心もとないのですが…、
とりあえずはこれで様子見てみましょう。

ルノー (20).JPG

そして最後にトー調整。
ハンドルがもう少し軽かったらなぁ、
とのことなのでアウトからほぼゼロ、気持ちインに変更です。

中立でのドッシリ感は薄くなりますが、
切り足した時の反発力は結構少なくなります。

まぁ、ストラットアッパーのベアリングとか、ラックとか、
原因は他にもあると思いますが部品も安くはないので…(笑)
ちょいちょいと改善していくのが良いかと思います。

こんな感じのGTターボ。
キャブターボの"ワルイ"加速はニヤニヤしちゃいますね〜。
エイティーズ!なエアロとエンブレムもニヤニヤしちゃいます。
タグ:ルノー5
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2009年11月12日

チンクエチェント

fiat500 (35).JPG

手前の青いチンクエチェント
エンジン不調のためアレコレ修理です。

アイドリングからのアクセル踏み込みで息つき。
プラグは真っ黒でかぶり気味、ということでキャブから。

fiat500 (47).JPG

メインジェットがなぜか#160というビッグなサイズ。
フロート調整その他やってジェットを普通に戻せばOKかな?

と思ったらそうは簡単にいきません。
結局アイドルジェット穴をハンダで微調整したり、
バタフライの調整、メインジェットの穴径変更、
どこかから二次エア吸ってるかどうかチェック、
あちこちチェックして普通に走るようにセット。

でも不調だった原因がイマイチはっきりしません…。
新品に交換しちゃえば話は早いのでしょうが、
こんな小さいキャブでも安くはないですしねぇ。
これでもうっちょと頑張ってもらいましょう。

ま、調子自体は上がっているのでイイセンかな?と思います。

fiat500 (44).JPG

次はエキゾーストガスケットの吹き抜け。

fiat500 (42).JPG

マフラー側が良く抜けちゃうんですよね。
そろっとマフラーずらして交換しようかな〜、
と思ったらまた、そうは簡単にいきません。

fiat500 (41).JPG

ボルト固着でボッキリ折れたのでマフラー丸ごと外しっす…。
んで、このレコルトあたりはメンバー取らないと外れなかったりして。
こんな感じで。

fiat500 (43).JPG

折れたスタッドボルトをドリルでもんで抜こうかな〜、
と思ったらまたまた、簡単にはいきません。
すっかり錆びて一体化しちゃってこりゃ無理です。
これは中古良品に交換しました。

fiat500 (40).JPG

やっとこ目的のガスケット交換です。
ここは良〜く抜けるんで空冷VWのガスケットを流用します。
以前試して調子良かったのですっかりお気に入りです。
ちょこっと加工すれば使えます。

fiat500 (45).JPG

最後にここ、エンジンマウントです。
アイドリングでゴトゴトゴトとボディに振動が伝わってました。
強化スプリングに交換すると振動が…、と良く聞きますが、
スプリングの強さ云々以前に何かに干渉してる音です。

よーく観察すると写真のシムで調整している部分がイケてないらしく、
ズバッとシムを抜くと強化スプリングでも非常に快適(500基準)です。
エンジンが持ち上がった時に触れるリバンプラバーの隙間の問題ですね。
ここか〜、と分れば簡単な話なんですけどね。

そんなこんなでイイ感じです。
しばらくは安心して走り回れるかと。

トコトコ走ってる姿が一番かわいいですからね。
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2009年10月30日

フルコン途中経過

ティグラのEMS取付ですが、
いろいろ難航しながらも進んでおります。

純正コンピューターが無いのでEMSには点火・燃調以外に、
ラジエターファンと燃料ポンプのON/OFFもやってもらいます。
配線探したりリレー探したり…肩が凝る作業ですね。

ファンなら水温何度まで上がったらON、そのまま回り続けて
何度まで下がったらOFFというのを任意に設定できます。

ポンプは「燃料ポンプですよ〜」と設定すれば、
イグニッションONでウィーと4秒回って停止、
その後エンジン回転数を感知するとまた回りはじめます。

オペル (20).JPG

点火はMSDのDIS-2というモノを介してコイルに信号を送ります。
2系統あるんで4気筒の同時点火ならこれ1個。
EMSからの点火信号を直にMSDに入力すればOKです。
確かCDIの6Aなんかもイグナイター無しで大丈夫ですもんね。

ダイレクトイグニッション化なんかも出来るんですが、
元々付いてた高価なMSDなんで使わないのももったいないなぁ、と。

んでさらに、クランク角センサーの波形がどんなんだとか、
プーリーの歯数が何枚で切り欠きから何枚で上死点だとか、
いろいろ数字を入れていくとクランキングで点火が確認出来ます。

さてお次はスロットルポジションセンサーだな〜、
とアクセルカチャカチャ踏んで見たら無反応です。
いろいろ調べると信号の増減の方向が逆?なようで。

オペル (30).JPG

こんなアダプターをこさえて、

オペル (24).JPG

こんな感じでスロポジくっつけました。
本来の付け方と逆方向に回してます。
0〜100%までちゃんと信号拾うようになりました。

4スロなんで真反対にもスロポジ付ける場所はあるんですが、
干渉して付けられなかったのでこれで様子見てみます。

オペル (29).JPG

あ、あとパソコンを少し新しいのに変えました。
98からXPのシリアルポート付きになりました。
楽に動いて気持ち良いですね〜(笑)

さーて、ここまでくればあともう少し!

レンテ (2).JPG

ありがたいことにいろいろ作業依頼もいただいてるんで、
アタマが混乱しないように気をつけなくちゃです(笑)
タグ:オペル
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2009年08月31日

ヘッドオーバーホール完了〜!

JA11ジムニーの作業が完了しました。

.\

組み付け前によ〜〜〜く洗浄します。
インマニやスロットルボディもついでに洗浄。

写真がどこかに行ってしまいましたが…、
バルブ擦り合わせを行い、当たりを確認してバルブ組み付け。
エキゾーストバルブは全て新品に交換しています。

今回はタイミングベルト交換も一緒に行うので、
ウォーターポンプとクランクシールも交換。

JA1110.JPG

そんなこんないろいろやりまして(笑)
ヘッドが無事に載りました。

JA1111.JPG

バルブクリアランスもキッチリ調整します。
ヘッドを載せてボルトを締めた状態で行う方が安心します。
体勢的にはヘッド単体の時にやった方がラクなんですけどね(笑)

またさらにアレコレ組み付けていってクランキングしてみます。
ヘッドのOHで圧縮はどのくらい戻るのでしょうか?

JA1112.JPG

10から11まで戻りましたね。
イイ感じです。

JA1113.JPG

これまた突然ですが完成っす。

割れたタービンは中古品に交換して、
エキマニも新品に交換してあります。
デスビキャップ、ローター、プラグコード、プラグも新品。
せっかくOHしたのにつまらない部品で不調が出るともったいないですからね!

オイルはちょっと贅沢にロイヤルパープルの5W-30を。
F6Aにも相性は良さそうな感じです。
値段はお高いオイルですが燃費向上とロングドレンを考えると、
コストパフォーマンス的にもお勧めできるオイルだと思います。

今回はヘッド周りのみのオーバーホールですが、
エンジンの状態はかなり良くなったと思います。
滑らかでトルクフル、乗ってて気持ち良いです(笑)
タグ:ジムニー
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2009年08月20日

ジムニーJA11です。

ジムニーの660になった最初の型、JA11です。
2スト550のSJ30から550ターボのJA71と来てその次ですね。

僕も30バンと71幌に乗っていた時期があるのですが、
あんな坂こんな泥沼、ブンブン走破して凄かったです。
空しか見えないような急坂を登れるんですからねぇ(笑)

で、このジムニーは17万キロを超え、
シリンダーヘッドのオーバーホールで入庫です。

作業を開始する前にひとつ確認。
コンプレッションテスターで圧縮を測ります。
腰下が終わってちゃヘッドやっても意味ないですからね。
3気筒とも10前後なので致命的な欠陥は無さそうです。

では、どんどんバラしていきましょう。

お、早速不具合です。

SN3J0110.JPG

エキマニ割れてますね。

SN3J0109.JPG

あっちも、

SN3J0108.JPG

こっちも、
あ、タービンも割れてる…。

SN3J0107.JPG

この辺は良くあるトラブルらしいので仕方がないですね。
タペット音のように聞こえていたのは排気漏れの音かな?
細い隙間からの排気漏れはカチカチカチと打撃音のように聞こえます。
この排気漏れ直すだけでも調子良くなると思います。

前回のタイミングベルト交換から9万キロ、

SN3J0111.JPG

ウォーターポンプからは水漏れありですね。
7〜8万キロでタイベル交換した方が良さそうですね。

で、本題のヘッド本体。

SN3J0076.JPG

さすがにスラッジはこびり付いていますが、
思っていたよりカーボンの体積は少ないです。

JA1103.JPG

シート周りとバルブフェイスは荒れてますねぇ。

JA1104.JPG

INバルブの1本はトップが削れてます。

JA1106.JPG

カム山もかなり減ってますねぇ。
こんなに減ってるのは初めて見ました。

JA1107.JPG

こんな感じです。
ここまで減ってると新品に換えただけでハイカムになりますね(笑)

JA1108.JPG

ということはロッカーアームも、

JA1109.JPG

こんな感じで段々になっちゃってますね。
手前は新品ロッカーアームです。

17万キロを走行したF6Aはこんな感じでした。

これはヘッドオーバーホールだけで
かな〜り調子良くなりそうな予感です。

組み付け編へ続く…。
タグ:ジムニー
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2009年08月16日

エンジンマウント補強

ティグラのエンジンです。

エアコンレス化に伴いベルトのラインが変わり、
エンジンマウントにバッチリ干渉してます…。

SN3J0098 (2).JPG

干渉しないようにマウントを削っていくと、
ボルトが1本取り付けられなくなります。

SN3J0097.JPG

うーむ、さてさて、どうしようか、
としばし考え補強棒を入れることにしました。

egmt02.JPG

引抜鋼管をジャキーンとカットして、

egmt01.JPG

フラットバーからホルソーで切り抜いた円を、

egmt04.JPG

こんな感じに溶接して取り付け土台をこさえます。

egmt05.JPG

Tigで棒は入れずに共付けしてます。
大きめの直径で円を切りぬいているのでそのフチを溶かす感じです。

マウント取り付けボルトと空いてるコンプレッサー取り付け穴を、

egmt06.JPG

こんな感じでつなげて頑張ってもらおうと思います。

エンジンの自重、駆動がかかった時ののネジレ方向、
脱着の可能性、シンプルな形状でイケるかどうか、
アレコレ想像してつっかえの位置を決めます。

egmt07.JPG

パイプの両端をガリガリと形を整えて半自動溶接して、
黒々と塗ったら出来上がり。

egmt08.JPG

3本から2本になった取り付けボルトの補強としては十二分かな、と。
エンジン搭載後の脱着も容易なのでバージョンアップも可能ですし。
赤で自己主張するとか(笑)
タグ:オペル
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2009年08月04日

ルノーサンク

ATFクーラーの交換をしました。
オリジナルはアルミ製で水冷方式です。
ラジエターに付いているのが良く見るタイプですね。
サンクはAT本体の上にポコッと付いてます。
冷却水がATFを冷やしにATまで来てる感じです。

で、このクーラーが冷却水による腐食で内部に穴が開き、
ATFと冷却水の混ざり合った液体がAT内部を駆け巡る!という
頭を抱えてしまうような症例があるらしいのです。

今回交換するのはステンレス製の対策品の中古品。
水っぽくなったATFがATをぶっ壊す前に交換というワケです。

SN3J0088 (3).JPG

取り外したアルミ製(左)とステンレス製(右)。
外すのに苦労した点と言えば純正のホースバンドですねぇ。
締めたら緩められない仕組みなのでツメを起こしたりめくったり、
手の入らない場所だとなかなか大変です。
それとも何か良い方法があるんでしょうかねぇ?

SN3J0092.JPG

対策品、付きました。
ホースバンドはトライドンで。
よーく冷却水のエア抜きをしたら完了です。

で、この作業の途中にエアクリーナーボックスなどを取り外すのですが、
ちらりと見えるアクセルワイヤーが、

SN3J0083 (2).JPG

ポロッとロックナットが外れてます。
聞けば良く外れるそうなのです。
確かに、アクセルワイヤーが長くて、

SN3J0087 (3).JPG

このくらいギリギリで固定してもスロットルは全開になりません。
もう少しスロットルが開いて固定もよーくできるようにアダプターをこさえます。

旋盤であれやこれや、

SN3J0085 (3).JPG

溶接なんかもしたりして、

SN3J0090 (2).JPG

さらにあれこれやとやって紆余曲折の末、こんなん出来ました。
延長し過ぎるとアクセルペダルが床に付く前にスロットル全開、
ワイヤーを無理に引っ張り過ぎてよろしくありません。
ちょうどイイ感じの延長具合に調整するのが地道な作業でした。

SN3J0091 (2).JPG

取り付けるとこんな感じ。
ガッチリ固定されて遊びも減ったので反応がリニアになりました。
アクセルコントロールが楽になったかなぁ、と思います。

運転中は絶えずアクセルコントロールをしているので、
クルマに対する印象を大きく左右する部分だと思います。

地味ですがこういう事って大切だと考えてます。
タグ:ルノー5
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2009年07月09日

フィアット500のアクセルワイヤー

アクセルワイヤーの戻りの悪い500が入庫です。

このクルマのアクセルワイヤーって針金なんです。
ヒーターとかチョークのワイヤーみたいな。
それをアクセルに使ってるんだから、アレな訳です。

この際、普通のワイヤーが使えるようにしちゃいましょう!
という話になりアクセルペダル側のエンドを作って交換しました。

SN3J0012.JPG

結構めくったり外したりしないと行きつけません。

SN3J0013.JPG

オリジナルのワイヤーエンド。
なんか、もう、潔いですね。

SN3J0014.JPG

インチキフライス加工を取り入れてこさえました。
色はシルバーで垂れるほど塗ります。
のちに不具合の発覚するバージョン1.0です。

SN3J0016.JPG

バージョン1.0装着図。
インチキフライス加工が足りなくて割りピンとの間にワッシャーが入らず。
っていうかイモネジ一箇所だと抜けてしまう…。

SN3J0017.JPG

ということでバージョン1.2です。
イモネジ増えてます。
ワッシャー入るように薄くなってます。
取り付けた画像は取り忘れました。

さすがにしなやかなワイヤーだとアクセルが
カチョン、カチョンと楽に動きますねぇ。
運転しててもリニアで思ってた以上にイイ感じです。

もっと簡単に作ればホームセンターの材料だけで作れそうですし。
まぁ、やってる人はいっぱいいるんでしょうけどね。

ところで、
ブログの写真はいつも携帯で撮ってるんですが、
このauのS001(ソレケータイカヨ!のCMのやつ)は良く写りますね。
マクロ時のボケの感じとかなかなかイイなぁ。
posted by lente_ucd at 10:54| Comment(0) | TrackBack(0) | エンジンのアレコレ

2009年07月04日

993

ポルシエ993のオイル交換です。

993_1.JPG

空冷最後のモデルですね。
やっぱあの「ズォッソッソッソッソッソッ!!」
って排気音は聞いてて気持ちいいですねー。

993_6.JPG

ドライサンプなんでオイルタンクが付いています。
で、そこのドレンはサイドパネルの下に隠されてます。
オイルフィルターはインナーフェンダーの中に隠されてます。
今回もオイルはロイヤルパープルです。

正直、ポルシェってあまりが興味なかったのですが、
ちょいちょい触れ合うようになってからは好きっす。

なんか細部にわたって「気持ちイイ」んですよねぇ。
良く見ると形もカッコいいですし。

でもクタ〜っとした930とかにグッと来ちゃうのは性分ですね…。
タグ:ポルシェ
posted by lente_ucd at 18:30| Comment(0) | TrackBack(0) | エンジンのアレコレ

2009年06月22日

またまたティグラのエンジン

ティグラに載せる方のエンジンも完成。
エキマニくっつくとエンジンってカッチョ良くなりますね。

eg_1.jpg

あとはARPの強化フライホイールボルトが届けばミッションと合体です。

eg_2.jpg

それまで時間がありそうなんで無エアコン作戦を開始。
短いベルトが手に入れば何もせずコンプレッサー外せそう。
ダミープーリーとか必要なさそうなんで一安心。
タグ:オペル
posted by lente_ucd at 15:53| Comment(0) | TrackBack(0) | エンジンのアレコレ

ティグラのエンジン

ちょっとづつ、進んでます。

tig_3.jpg

USAからメタルヘッドガスケットも届いたし。
アメリカの部品は安くてイイですね。

H断コンロッドとか鍛造ピストンとかもしかり。
寸法送ればワンオフも出来ちゃいますし。

さて、このエンジン260度のカムが組んでありまして、
基準値は中心角110度が指定らしいんですが108度でセットされてたようです。
今回はとりあえず110度の基準値でスタートしてみたいと思います。

イギリス製の4連スロットルとルーメニションのフルコン仕様だったんですが、
このフルコンのソフトが手に入らない…。

ダウンロードできるソフトはあったんですが、
これの後継機種用で使えないっぽい。

ということで馴染みのEMSで制御しようかと計画中です。

ギヤはクワイフのストレートカットクロスとLSD入り。
面白いクルマになりそうです。
posted by lente_ucd at 15:36| Comment(0) | TrackBack(0) | エンジンのアレコレ

オペル増殖

バルブクラッシュしたティグラのエンジンですが、

なぜかヴィータにのっかってます。

vita_1.jpg

中古部品やらで費用を抑えて修理して、
ポート研磨したり軽いオーバーホールして完成しました。

エンジンは非常に調子良いです。
クランクの曲がりを修正とポート研磨してあります。

で、このヴィータに載ってたエンジンは…

現在オーバーホール中です。
ヘッドの面研中です。
アメリカからの部品も待ってます。

出来上がったらティグラに載せます。

なかなか面白うそうなエンジンとミッションです。
posted by lente_ucd at 15:28| Comment(0) | TrackBack(0) | エンジンのアレコレ

シトロエンHY

HY.jpg

イタズラで燃料タンクにコーヒー投入されちゃって入庫っす。
ひどい事するよなぁ…マッタク。

キャブ開けたらコーヒー(しかもミルク&砂糖入り)がガソリンと混ざり合い、
それはもうたちの悪いヘドロ状になってあちこちに詰まりまくってます。

うーむ…。

オーバーホールするのはエライ大変そうなんで新品も探してます。
でも、見つかったとしてもイイ値段しそうですねぇ。

エンジン動いたらブレーキもオーバーホールです。
タグ:シトロエン
posted by lente_ucd at 15:15| Comment(0) | TrackBack(0) | エンジンのアレコレ