妙な魅力があるクルマが多いですね。
抜け出せなくなっちゃって数台目とか。
いつまでも「ありゃ良かったなー」と忘れられないとか。
どんどん古い年式に手を出しちゃうとか。
そんなルノー、まずはトゥインゴ。
エンジンマウント類の交換です。
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ミッション側と真ん中のマウント。
真ん中のはなかなかしんどい所にくっ付いてます。

ミッション側のゴムの塊、近づいたところ。
それほどバックリいってませんね、表面の亀裂くらいで。
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真ん中、同じく近くで見てみると。
こっちはバックリ系ですね、交換後に嬉しい変化が期待できます。
この2点でかなり良い感じになりました。
高速での回転系のぶれも収まったとか。
ミッションごと動いてワナワナしちゃってたんでしょうね。
後日、エンジン側のマウントも交換しましたが、
こっちはそれほど痛んでなかったのであまり体感できないかな?
お次はメガーヌ2.0のMT。
内気外気の切り替えモーター&歯車ユニットが良く壊れるみたいですね。
ガツガツガツガツ!という異音が非常に気になる壊れ方です。
これまたしんどい所にありますが、
ダッシュボードなんて外したくありません!
イテテー!と言いながら手を突っ込んだら外れてくれました。
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モーターユニットの中身はこんな状態でして、
歯抜け・歯倒れがところどころみられます。
イテテテー!っと新品に交換して事なきを得ました。
さてさて、サンクGTターボ。
いろんな意味で危ないクルマですね。
危なさの分だけ楽しいのでタチが悪い(笑)
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純正生地でセンター貼り替えレカロ、これイイですね〜。
こちらのGTTはシャコチョにブーストアップと過激な1台です。
うちの眠ってるGTTもいつか…いつか精悍な姿で復帰させたいな、と。
最後にルーテシア、2のフェイズ2です。
白306の後継としてうちにやってきました。
本日、車検を取って乗りまわしてみましたが…。
どうってことなく、そこはかとなく、なんかイイ!
これでいっちょルノーのお勉強しようと思います。
所有しないと分からないお作法や不満などありますもんね。
やっぱり怖いのはDP0かなぁ…。