Lente motor works diary
茨城県土浦市の自動車工場、レンテモーターワークスのアレコレ。

2012年02月21日

シトロエンのクラッチ交換

クラッチ交換、まずはSAXOから。

クラッチ踏むとシャーシャー音するんですよねぇ…、
という連絡があってから2週間後?くらいにレッカーで入庫。
シャーシャーじゃなくてムキャー!ムキャー!になっちゃいました。

saxo.JPG

ミッション下ろすとやはりレリーズベアリングが固着。

saxo (5).JPG

熱で樹脂が溶けちゃってますね。

saxo (4).JPG

外して見るとこんな感じ。
元々グリス塗ってあるんでしょうかねぇ?

サンクもここの渋さでワイヤーしょっちゅう切れちゃうし、
106、306なんかもワイヤーで渋さ直らないと原因ここですよね。

saxo (3).JPG

ミッション下りたついでなのでオイル漏れも直します。

saxo (6).JPG

このちっこいオイルシールを交換です。

saxo (7).JPG

さらにここまできたら…ということでフライホイールを軽量バランス加工。

saxo (8).JPG

結構削ってますがクロモリよりは変化が少ない…のかも知れませんね。
重さよりどこにマスが集中してるかが回転物は重要で。
社外のクロモリは外側軽そうな見ためしてますもんねぇ。

吹け上がりがそれ程鋭くなるわけではありませんが、
回転の滑らかさはバランスも見直してるので気持ち良くなってます。

クラッチもエンジン回転も軽くなってイイ感じだ!

と安心してたら今度は奥様用のC3もムキャー!と鳴き始めちゃいました。
こっちはエンジンかけるとずっーとムキャーーーー!つってます。

「ベルト?外してみますか、あ、やっぱ違いますね…」
「もしかしてクラッチじゃないですか?サクソに続いて…」
「まだ6万キロっすか?でも都会のマダムが前オーナーだったら…」
「なんかミッションの辺りすんごい焦げ臭いっすね…」

ミッション下のゴムのプラグ外す。
なんかの金属片がバラバラっと落ちる。

こんなやり取りをオーナーさんと一緒にして、
こっちもミッション下ろしましょうか(苦笑)と。

1.6のセンソドライブなので普通にクラッチあるんですよね。

c3.JPG

ミッションにたどり着くまで配線やらECUやらモジャモジャです。

c3 (5).JPG

サクソ以上に粉々っす。

c3 (4).JPG

こりゃ焦げ臭いわけだ。

c3 (3).JPG

粉々具合とかこんな感じで。

c3 (2).JPG

プレート自体もリベットが軽く当たるほど減ってますね。
やはりセンソとかセレとかはAT感覚で半クラ多用されちゃうんでしょうね。

直して初めてセンソって運転してみたんですけど、なかなか良いですね。
タグ:シトロエン
posted by lente_ucd at 20:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 駆動系のアレコレ
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