Lente motor works diary
茨城県土浦市の自動車工場、レンテモーターワークスのアレコレ。

2012年02月14日

トゥーランのオートマ

04年のVWトゥーラン、AT不良で入庫しました。

が、点火不良と水漏れも併発しているのでそちらを先に。

touran (15).JPG

水漏れはラジエターホースジョイントのプラスチックのクラック、
点火が1発死んでたのはイグニッションコイルでした。

touran (13).JPG

コイル死についでにプラグも交換。
変わった形の先っぽですね、高いわけです。

これでやっとオートマの不具合に着手です。

しばらく走ると変速ショックが大きくなったり変速しなかったり。
ちょいと検索するだけで沢山出てくるメジャーな症状のようですね。
アイシン製の6ATなのに、不思議ですね。

その対策はバルブボディ丸ごと交換しかないようで…。
普通に買うとえらい金額になるので輸入でもしてみようか、
と思ったらヤフオクで普通に出品されていたのでそちらを。

touran.JPG

オートマのオイルパンを外すとこんなのが見えます。
実にメカメカしてますねぇ、ロボロボに近いかもしれません。
これがバルブボディってやつです。

touran (2).JPG

最初に抜けたATFはこんな感じに黒々してます。

touran (10).JPG

オイルパンの磁石も鉄粉でこんもり。

touran (12).JPG

こんもりは取り除いてスクエアな本来の形に。

touran (11).JPG

新しいバルブボディとフィルターが取り付けられた、の図です。
オイルパンを取り付けてATFを注入して量を調整します。

このATFの量ってのは診断機で油の温度を見ながら調整しなくちゃです。
走って、抜いて、入れて、量見てを4回繰り返しました。

touran (4).JPG

最後に出てきたATFがこんな感じ。
溜まるとドス黒く見えますが実際はけっこう赤透明。

んで、その走りは…これが良いんですね〜。
6速もあるんでスパスパと変速して常にエンジン回転に余裕があります。
てことは、こんなに変速するから壊れやすいんじゃ…ってなりますが(笑)

でも、新しいバルブボディは対策品らしいのであと10万キロは余裕…でしょう!
タグ:VW
posted by lente_ucd at 16:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 駆動系のアレコレ
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