Lente motor works diary
茨城県土浦市の自動車工場、レンテモーターワークスのアレコレ。

2010年11月09日

PEUGEOT 205GTI

プジョー205GTI、オートマの修理です。

この前壊れたうちの306と同じZFの4HP16というATです。
最近やったばかりなので多分あそこだべ?と(笑)

とりあえず、オイルパンを開けて中身をチェックしましょう。

205at.JPG

お、おぉ…、なかなかの汚れっぷりです。
と、言うことはフィルターも…。

205at (4).JPG

お、おぉ…、かなりの目詰まり加減ですね〜。
もしかしたらフィルターとATF交換だけでも直りそうですが、

205at (3).JPG

やはりバルブボディはオーバーホールした方が確実ですね。
置いてるだけでネチョっとした穴をふさぎそうな化合物が垂れてきます。

205at (2).JPG

よーく洗ってフィルターも新しいのに交換。
オイルも入ったし、さてちょろっと乗してみましょうか!
なんて気楽じゃないんですけどね、ちゃんと動くかなぁ…って。

大丈夫でした、ちゃんと直りました(笑)
ATFは15,000〜20,000キロで下抜き交換した方が良いですね。

さて、動いたら動いたで気になる点も。
まず、セレクターレバーのロックが効かない。
パーキング以外はボタン押さなくてもカタカタ動いちゃいます。
これは操作しにくいし、危ないですね。

レバー周りを分解してみるとロッドの動きが悪いです。

SN3J0108.JPG

ロッドの上側の部分、先人の苦労が見てとれますね。
この溶接修理部分の引っかかりと、スプリングの脱落でロックしなかった模様。
アレコレやってちゃんとカツカツとロックするようになりました。

で、次はエンジンがガコンガコンとやたら動くんです。
マウントは上のミッション、エンジン側左右に2個と下の真ん中に1個。
下のマウントがモゲちゃってるのでこちらは交換します。

PAP_0015.JPG

車載だと結構外すの大変です。
見事にモゲちゃってました。

PAP_0016.JPG

入れるのもキツくて結構大変です。
ヤフオクで安く見つかったので強化品です。
ちょっとアイドリングの振動は伝わっちゃいますね。

205もいっぺんにアッチもコッチも!
とやるには厳しい年式になってきました。
少しずつ、気持ちの良いクルマになるように気長にいきましょう〜。

SN3J0106 (3).JPG

あー、カッコいい(笑)
1台でも多く残ってもらいたいクルマです。
タグ:プジョー
posted by lente_ucd at 17:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 駆動系のアレコレ
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