Lente motor works diary
茨城県土浦市の自動車工場、レンテモーターワークスのアレコレ。

2010年10月03日

E46 318i

BMWのE46、318の異音とオイル漏れ。

まず、異音から。
エンジン回転と同期したカンカンカン…という音。

雨の日の冠水道路に突っ込んだあとから音が出たそうで。
まさか水吸ってエンジン壊れてるんじゃ…?
とちょっと思いましたが、メタルの音じゃなさそうだし、
オイルやインテークまわりに水が入った痕跡も無し。

音の出所はブロックかフライホイールか?という微妙な所。
簡単な所でフライホイールからチェックしてみます。

318i.JPG

やっぱり!(笑)
どうやら水に浸った状態で速く回転すると、
抵抗でこのプレートがめくれちゃうみたいですね。
ペニペニっと曲げて元に戻して音は消えました。

音の原因が割とあっさり直ったので、
オイル漏れの方をどうにかしましょうか、と。

一番漏れてるのはバキュームポンプ。

318i (5).JPG

交換後の写真です。
狭ーい所にあります。
排気カムの後ろ側で駆動されてます。
ブレーキの倍力に使う負圧を担当してます。

318i (6).JPG

ついでなんで滲んでたカムカバーガスケットも交換。

318i (7).JPG

ほっほぉ、これがバルブトロニックですねぇ。
スロットルの役目を担う可変バルブリフトの機構。
ポンピングロスが少ないので負圧ポンプが必要みたいですね。

318i (4).JPG

外したポンプ。
よく漏れるみたいですね。
そのくせ5万くらいするのは困ったもんです…。

318i (3).JPG

オイル交換時期になると警告灯が点灯、
そのくらいの量が漏れたアンダーパネルの状態。
これ以外にエキマニに付着して燃えた分も。

318i (2).JPG

ちょっと拭いておくか、のつもりが(笑)
まぁ、光り輝いて気持ち良いですが。
漏れてもすぐに分かりますし、ね。
タグ:BMW
posted by lente_ucd at 16:38| Comment(0) | TrackBack(0) | エンジンのアレコレ
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