Lente motor works diary
茨城県土浦市の自動車工場、レンテモーターワークスのアレコレ。

2009年06月22日

プジョー206のエンジンチューン

過去の仕事。

プジョー206のRCでもS16でもない普通のXSのエンジンです。

P1m.jpg

これにFCRつけてカム入れてアレとかコレとか、一通り。
エンジン回すと点火時期が上死点後20度で固定。

むむむ…。

ボッシュのECUで電子スロットルやらABSやらエアコンやら制御してるらしい。
インジェクターつながってないだけで点火時期が大幅にセーフモード突入。
106みたいにポコッと付けて普通に走ってくれないのですね。

結局、点火だけEMSというコンピューターで制御することに。
「比較的」安くてサーキットメインなら十分な性能だと思います。
ノーマルのクランク角センサーで読み込めますしね。
タグ:プジョー
posted by lente_ucd at 14:00| Comment(4) | TrackBack(0) | エンジンのアレコレ
この記事へのコメント
EMSについて調べていて辿り着きました。

106にEMSを付けようと思い、イロイロと調べているのですが、206のクランク角センサーも、60−2なのでしょか?
また、TDCは欠歯より15歯目なのでしょうか?

いきなり質問で申し訳ありませんが、ご回答頂けると助かります。
Posted by タナベ at 2009年12月11日 17:43
こんばんは。
206も106も歯数は同じだったと思います。
58枚と欠歯2枚分で計60枚ですね。
この車両ではTDCまで18枚です。
ベルハウジングの形状が異なるのでクラセンの位置も変わってるのかもしれません。
参考になったでしょうか?
Posted by レンテ at 2009年12月11日 18:17
ご回答ありがとうございます。
「Missing Tooth Mode」でカムサイクルあたりの歯数は120で動くはず…というのはわかっていたのですが、TDCまでの歯数だけが不安だったのですが、これでEMS導入を決意する事ができました。
実際に導入する時に、TDCまでの歯数はちゃんと調べようと思います。
Posted by タナベ at 2009年12月14日 13:14
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