Lente motor works diary
茨城県土浦市の自動車工場、レンテモーターワークスのアレコレ。

2013年02月01日

ハチゴーマル

850スポルトクーペっす。

長いこと寝たきりでいろいろダメになったのでまずは水周りから。

エンジンかけるとダバダバーっと水漏れあり。
ウォーターポンプの軸から漏れちゃってますねぇ。

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シールだけ交換しようと思ったらこんな感じで。
シールも何も全部腐って無くなってしまってます(笑)

ポンプ交換後にエンジンかけると今度はラジエターキャップからタラタラーっと。
おかしいな、フタは新品だし、ちゃんと締まってるし…あら!

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給水口の最後のムギュっとロックされるところが腐って無くなってました。

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こちらは近所のラジエター屋さんにてコア替えOHしてもらいました。
銅3層でキャップも国産でイケるようにしてもらって実にイイ感じです。

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サーモも点検、こっちは崩壊してないけどもちろん交換。

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ボルトが腐ってて折れたりして、外すのは難儀しました。

さーて、とエンジンかけて漏れチェック…エンジン付近はOKっす。
だがしかし、今度は室内のダッシュ下からポタポタ…。
ヒーターコアとバルブも腐っててダメっす〜。

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こちらもラジエター屋さんで綺麗に直してもらいました。
実に素晴らしい出来栄えです。

もうさすがに、ねぇ?と安心してエンジンかけます。
そら見ろ、今度こそ大丈夫だ!

と思ったのです、が。
エンジン温まって冷えると、あらぁ…。

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ヘッドの隙間からジンワリ…。
他がちゃんとして内圧かかったら出ちゃいました。
ちなみにエンジンかかってると漏れは止まっちゃいます。

さて、どうしましょう?

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やっぱりこうする他ないですね。

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外したヘッドはこんな感じ。
アバルトのバルブスプリングが入ってたりします。
他にもタイミングベルト仕様になってたり。

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漏れてたのはこの辺ですねー。
いかにも「密着してません」という感じ。

ここまできたら軽くヘッドOHと、

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アバルトロッカーカバーの取付も。

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"アクセルリンケージ回りなんかは自分でどうにかしろ"仕様だったので、
オリジナルのリンケージ&ワイヤーブラケットのスポット溶接を剥がし、

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アルミカバーにボルトで取付けることにします。

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こんな感じで!

ヘッドはカーボン落としてバルブ摺り合わせして修正面研してから載せます。

つづく。
posted by lente_ucd at 20:38| Comment(0) | TrackBack(0) | エンジンのアレコレ