何だかんだで、もー、アレしてまして。
さて、サンクGTターボ、アレコレとやってみました。
まずは、排気漏れ。
エンジンかけるとペペチペチペチペペチ…と。
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IN&EXマニ外して。
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タービンとエキマニも分けておきます。
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エキマニのガスケットは漏れた排気でススだらけ。
タービン側の重い方がネジゆるんだり脱落したりしやすいみたいですね。
今回も3個ほどナットは無くなり、その他は緩んでました。
で、せっかく外したついでなので、
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元々は何も挟まっていないタービンハウジングにもメタルガスケットを追加。
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ダウンパイプとのジョイントも緩んでいるので増し締め。
このあとバンテージを巻いて装着、漏れなし、OK〜。
かと思いきや数日後に緩みまくってたのでまた巻きなおさなくちゃ…。
細いステンのワイヤーで締めたが失敗、伸びまくって話になりませんでした。
あと、排気漏れ以外に足回りを交換したり。
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AVOの車高調が付いてましたが、油漏れ・アッパーガタガタなのでSPAXに新調します。
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ちょっと低過ぎだった後ろのトーションバーも調整します。
スペシャルなワンオフツール(笑)で引っこ抜いて微調整。
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全部終わったらフロントのトー調整。
減衰は一番ゆるく調整して街乗りでもなかなかイイあんばいです。
まだまだ、続きます。
今度はブロアファン回らずの修理。
レジスターが怪しい、という事でクラシックミニのA/Cブロアファン用に交換。
したけど、あれ、動きませんね…。
アチコチ調べるとどうやら風量調整ダイヤルがイマイチなようです。
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いろいろ割れそうなプラスチックの中から出て来ました。
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パカーっと開けてこすってツメおこしてグリス塗って無事復活。
フォーっとちゃんと(微)風が出るようになりました。
さーって、納車の前にロードテストでもしよっかなー、
と思ったら、小雨の中でワイパー動かず…。
いつから動かなかったのか…今回動かそうとして逝ったのか…。
悩んでも仕方ないのでおっ外してみましょう。
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コロ。
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パカ。
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はっはーん。
ケースにアースされるべき板が熱持って断裂しちゃってます。
原因は何ともはっきりませんが、時間がない事もあり、
ここはハンダを盛ってくっ付けておきました。
またまたバラしたついでなので、
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ブラシの当たり面をイイ感じにしておきます。
グリスアップして組んだらイイ感じに動いてます。
とくに重そうな動きでもないんだけどなぁ…。
その他、
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この辺にもトラブルが出ましたが…まぁ、
何とかFBMへ向かえたようで良かったっす。
5GTT、やはり油断ならないクルマです。
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